フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)現実とは思えなかったトレード成立

Dwight Howardのトレード話はこの1年くらいずっと様々な噂が出ては消えていきました。数日前にまたHowardの噂が出た時にも「またか」という感じだったのですが、今回が今までと大きく変わっていたのはシクサーズがトレードに関係していることでした。しかも、Andrew Bynumという現在リーグでHowardに次いで2番目のセンターと言われる選手がこちらに来るというもの。

「またか」と思うと同時に噂を信じて「ぬか喜び」に終わる位なら希望は持たないようにしよう、と思ってあえてあまり考えないようにしたのですが、今回の噂はあまり時間が過ぎないうちに現実のものとなりました。あまりウダウダ言っているうちはなかなか結論は出ず、結論に至るときは一気にということなんでしょうか。

ただ実際は1か月ほど前にMagicに対してHowardをシクサーズにトレード出来ないかと打診した所から始まったようですね。最初はHowardだったのが、その後3週間ほど前からLakersが話に入って来てBynumがこちらに来ることになったとか。もともとHowardについての打診は本気度は低かったとは思いますが。

今回はHowardのLakersへのトレードも含めて4チームが関係した大きなトレードになりました。

76ers get
Andrew Bynum
Jason Richardson

76ers lose
Andre Iguodala(to Nuggets)
Nikola Vucevic(to Magic)
Moe Harkless(to Magic)
1巡ドラフト指名権(to Magic)

ということになりました。ちなみにMagicはこのほかにもArron Afflalo, Al Harringtonの二人の選手を獲得しています。

Iversonの全盛時代に1度だけファイナルに出場したシーズンがあり、その他はイーストで7位、8位くらいが常連で、プレイオフに出場しても1回戦負けというのが定番のチームでした。プレイオフに出場しない年でも中途半端な弱さでドラフト指名順もそれほど上では指名出来ませんでした。一応2位でTurnerを取れた年もありましたが、それもどうも中途半端で終わりそうな匂いがします。

が、BynumといういわゆるDominant Centerを取れた事でやっとチームの「柱」が出来ました。まだ24歳という若さですし、イースト7位、8位という順位ではなく、やっとチャンピオンシップを狙うための第一歩を踏み出したと言えます。

問題はBynumが来季が契約最終年であり、そのあとにシクサーズが再契約出来るかどうかという点とこれまでも散々悩まされた怪我の心配がないかどうかという2点でしょう。

怪我という点では昨年は66試合中60試合に出場し、あまり心配ないことを見せてくれましたが、ただこの先怪我というのは常にこの選手にはつきまという事になるのでしょう。ただ、昨年の動きは怪我の影響など全く見る事は出来ませんでしたし、シクサーズ戦でもこちらのHawes, Vucevic, Allenというビックマンが束になってもかなわない強さを見せてくれました。

再契約をするかどうか、という点ではもちろんチームとしてはある程度調査をして再契約出来ると信じてトレードに踏み切ったと思われます。出身はNew Jerseyと近いですし、Rod ThornがBynumと会話した際にもシクサーズにトレードされることについてポジティブに受け止めているようですし、なんといっても次の契約で最も大きな金額を提示出来るのは76ersになります。なんとか再契約、もしくは契約延長してシクサーズで一時代を築いて欲しいと思います。

オーナーが代わっていろいろな面で変化が見られたので期待は持てるかと思っていましたが、素晴らしいオフシーズンになりました。Bynumについていろいろなリスクはありますが、彼がもし怪我で1年でつぶれてしまったとしても現状ではこれ以上ない選手を獲得できたと思います。

Doug Collinsの話では来季のスターターはKwame Brownがセンター、PFがSpencer Hawesとなんとも全く期待の持てないラインアップでしたが、一転大きな期待を持てる選手が入ってきました。実に昨年のチームからは14人中9人が代わったという、ほぼ全く新しいチームに生まれ変わった感じです。

そして忘れてならないのは今オリンピックで頑張っているIguodalaです。シクサーズ一筋で8年間頑張ってくれましたが常に「No2の男」として今のようにチームを引っ張っていく役割は向かないと言われて今一つの評価を受けていました。毎年のようにトレードの噂が出ていましたが、それでも腐ったり、不満を漏らすこともなく自分の役割を果たしてくれました。オリジナルのA.I.と偶然にも行くチームが一緒ですが、Nuggetsでの活躍を祈ります。

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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

コメント

怪我は心配

本当、Bynumは怪我だけ心配ですね。HolidayとBynumのホットライン構築とか考えるとワクワクします!

走れるバスケをするナゲッツですから、Igoudalaは多分マッチするでしょう。西で頑張ってくれるでしょう。

  • 2012/08/13(月) 17:42:52 |
  • URL |
  • taka #-
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Iguodalaは昨年のシクサーズ同様に走るチームに行った訳で、あまり違和感なく溶け込めるのではないでしょうか。Nuggetsとしては良い補強が出来たと思います。

シクサーズはBynumが入る事でHolidayもそうですが、いろいろな選手が生きて来ると思います。アウトサイドのシューターが居ない事がチームの悩みでしたが、今はそれなりにスリーを打てる人材もいますし、スター選手の要件である、周りの選手を盛り立てられるような存在になってくれればと思います。

  • 2012/08/13(月) 23:59:26 |
  • URL |
  • yogi #-
  • [ 編集 ]

来ましたね

ネットで噂があった時は、ないだろうと思っていましたが、次にネットを見た時は決まっていました

Moe HarklessのNBAでのプレイを見ることなくトレードというのは残念ですが、Andrew Bynumをgetできたのですから仕方ないですね
76ersなら地元にも近いし、金額も多く提示できるし、ファーストオプションになるでしょうし、再契約の可能性は高いと思っています

Iguodalaは本当にごくろうさまでした、という感じです
彼がいなくなることで、彼が数字以上に貢献していたことを思い知らされるでしょう
移籍先がNuggetsという76ersと同じような微妙な位置にいるチームというのが気になりますが、彼のことはこれからも応援したいと思います

  • 2012/08/14(火) 14:42:24 |
  • URL |
  • omen #-
  • [ 編集 ]

私も同じく実現しないだろうと思ったいましたが、意外なほど素早く決まりましたね。

今回のトレードのカギは実はHarklessが握っていたようで、彼がいなかったら今回の動きは実現しなかったようです。それほどMagicとしては高く評価したということです。

もしかする数年後にBynumは怪我で若くして使い物にならず、一方でHarklessがオールスターに選ばれるくらいの選手に成長、なんてこともあるかも知れません。まあでもそれはそれで仕方ないと割り切るしかないでしょう。

Iguodalaは昨年のプレイオフでBullsを負かした最後のリバウンドからの速攻、FTというプレーが結局はもっとも印象に残る出来事として語られそうですね。今の時代で珍しいほど長い期間チームに在籍して貢献してくれました。Nuggetsでの活躍を祈るばかりですね。

  • 2012/08/14(火) 20:27:48 |
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  • yogi #-
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