フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)Elton Brandのディフェンス教室

厳しいスケジュールの最初の試合となるMagicとの試合は74-69で勝利しました。得点差はわずか5点差ですが、4Qの残り3分の時点で15点程度離しており、実際はもう少しワンサイドな展開となりました。

スコアはまるでカレッジのような点数ですが、得点を許すペースとしては50点台で終わるのではないか?というような点数でした。なんせその4Qの残り3分の時点で49点でしたから。その時点でDwight Howardをはじめスターターを下げ、ファウルゲームになったのですが、そこから急にそれまでの厳しいディフェンスをしなくなり、みるみる点差が縮まっていきました。

相手のオフェンスはDwight Howardのインサイドとスリーポイントが特徴ですが、まずはなんといってもこの試合はいかにDwight Howardを止めるかということでした。最終的には6/17のFGで17得点、11リバウンドでしたが、平均FG60%に近いHowardを30%以下に抑えたのですから素晴らしい出来と言えるのでしょう。

試合序盤はスターターのTony Battieがマッチアップし、その後はLavoy Allen、そしてElton Brandがディフェンスについていました。その中でもやはりElton Brandはさすがのプレーでした。身長差、身体能力の差はかなり大きいのですが、それでも粘るフットワーク、ハンドチェック、ポジション取りなどこの3人の中でもやはりさすが元ドラフト1位だけあるな、と良いものを見せてもらいました。

試合を通じて8得点7リバウンドという数字に終わっていますが、この試合のMVPは間違いなくBrandでしょう。また、ディフェンスでのそうしたテクニックだけでなく、ルーズボールを観客席にダイビングしてセーブする姿など闘志あふれる姿も見せてくれました。4QでHowardのシュートをブロックしたシーンなどはベンチも観客も総立ちとなりました。ディフェンスで総立ちになるのも珍しいですが、それだけ価値のあるシーンだったということです。3人がかわるがわる出て来たのですが、Elton BrandはHowardの違う動きに対してこういう時はこうするんだよ、身長差があればこうするんだよ、と様々なディフェンスのテクニックを見せてくれました。

AllenもNBAに入れるかどうかという所からいつのまにかDwight Howardと真剣勝負でマッチアップする所まで来た訳ですが、やはりまだ格が違うという所は見せられましたが、彼も出来る事は必死にやっている印象で、リバウンドには頑張って食らいついていき、オフェンスリバウンド3つを確保しています。

Battieも含めてこの3人のディフェンスが良かったのですが、もう一つのチームの得点源であるスリーポイントも7/22と3割程度に抑えています。Howardにガードの選手がダブルチームに行って、そこからボールを回されてオープンなスリーを打たれるというのがパターンなのですが、そこはダブルチームに行ってパスを綺麗に出させないようなダブルをすると同時にパスを出されても素早くスイッチしてオープンで打たせる事は少なかったと思います。

チームを69点に抑えたのですからディフェンスは全体的に良かったはずですよね。ディフェンスとそれよりも76ersのチームの特徴と言えるのがハッスルプレーな訳で、先日Howardがふがいないチームメイトに対し「プレーしたくないならするな」というような発言がありましたが、そういう事とは正反対のチームになっています。

毎日トレードの話でもちきりのHowardですが、そんな76ersに行きたいと思うか?と聞かれ「欲しいと言われることはすごく名誉なこと。76ersは素晴らしいチームだよね」とさらりとかわされてしまいました。Stoudemireはいりませんが、Howardが来てくれるならもうなんでもOKですけどね。


さて、まずは1勝ということで一安心なのですが、試合終盤のノーガードディフェンスに対してDoug Collinsは相当怒っていて、試合終了直後の表情などもやばいくらい怖かったですね。Evan Turnerになにやら言ってロッカールームに帰る廊下でTurnerはタオルをたたきつけたりしていたようです。

コーチが厳しい事を言って雰囲気が悪くなるような事はないでしょうし、まさにこの勝利を手放しで喜ばず、しっかりと修正すべき点を修正しようとするCollinsの姿は見ていて頼もしいですね。Eddie Jordanだったら点差開いてたしいいじゃん、選手はよくやったよ、的な考え方になってしまった事でしょう。

まずはすっかり負けが続いているMagicを下しましたが、次はDerrick Rose率いるBullsが相手です。先日Howardがトレード先にBullsも容認していました。まさか明日の試合にまたHowardが来るなんて事はないでしょうが、イースタン1位ですからね。お互い1日休みがあっての試合なので、けが人はいますが、コンディションも良く、良い試合が見られそうです。



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