フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(Eagles)いろいろ失った開幕戦

Kevin Kolb率いる新生EaglesがPackers戦でいよいよ開幕しました。
結果は20-27で負けてしまいましたが、Packers相手に良く頑張ったと言えなくもありません。
しかし先行きを期待させる内容はあまり無かったというのも現実です。

■ケガ人続出
せっかくここまでケガ人ほぼ無しで開幕出来たにも関わらず、この試合でLeonard Weaver, Jamaal Jacksonの二人のスターターを今シーズン失う事になりそうです。まだ正式に発表になっていないのでわかりませんが、Weaverは左膝のACL断裂、Jacksonは右の上腕二頭筋の断裂の見込みでシーズンエンドとなってしまう見込みです。

ここまでケガ人なしだった分、この試合で出てしまったという感じでしょうか。さらにStwart Bradley, Kevin Kolbの二人は脳震盪となり、二人とも一時試合に復帰したものの、その後はベンチに下がりました。

Stwartなどは一度起き上がったものの、フラフラと倒れ込み、ちょっと見ているのが怖くなるようなシーンでした。気丈に「大丈夫だから起こしてくれ」みたいな感じのジェスチャーをしていましたが、明らかに脳震盪でしたし、その後戻った時は驚きました。

Brian Westbrookが脳震盪を起こした時などは何週間にも及んでテストを繰り返し、なかなか出場出来なかったという事もありましたし、脳震盪に対してはリーグ全体的に厳しく慎重な態度を取るのが最近のトレンドですから、オイオイ大丈夫なの?と思いました。軽率な判断として今後言われてしまうかも知れません。

4人の怪我で代わりに入った選手はMichael Vickは目立っていましたが、Eldra Buckley, Omar Gaitherの二人はダメな方でちょっと目立ってしまいました。Buckleyは後半のオープニングドライブでさあ、これからという時にファンブル、さらにはスペシャルチームのカバーチームでフェアキャッチの合図を出している相手に思いっきりタックルと実にわかりやすい失態ぶりでした。Reidの起用法を考えると今後出番が一気に減るかも知れません。

FBは代わりがいないために非常につらい所ですがJason Davisという懐かしい名前の選手が早速ワークアウトに呼ばれているようです。2006年にルーキーFAで契約し、その後IR, 翌年はPSに在籍していました。トレーニングキャンプではそれなりの評価をもらいつつ、最後でカットされたような印象があります。今年はJetsに拾われ、つい先日カットされていたようです。

■QB controversyはさすがに早すぎでしょう
しかしVickがなんとか試合になるように得点を重ねましたが、それまでのKolbは酷かったです。もちろん彼だけを責める訳にはいかないでしょうが、全く進む事が出来ず5/10で24ヤードという数字に終わっていました。なかなかパスが決まらない中、ええいっ!という感じで無理矢理DeSeanへ投げたパスもたしか2回ほどありました。どちらもINTにならなくて良かったと思えるパスで拮抗した試合展開の中で実に危ない場面でした。

ディフェンダーが迫って来ているのも見えていないようで、タックルのされ方も危なっかしい所がありました。あのままではシーズン持たないのではと思いましたがもっと早く退場する事態になってしまいました。

Andy ReidはKolbが怪我などなければスターターと明言しており、当然そうなると思いますが、やはり早くもVickをスターターに、という声が出ていますね。そういう人達も状況を理解した上でそう言っているのですがここでVickに代えるのであればそもそもMcNabbなんで出したの?という事にもなりますし、いやでもここはバタバタしていられません。

それでもVickはそんな世論を出させる程に見せてくれました。プレシーズンからその脚力の復活は見れたので安心していたのですが、今日はその足が炸裂しました。103ヤードを走って両チームの中でもリーディングラッシャーとなっています。今日は昔のユニフォームでの戦いでしたが、古いファンには懐かしい背番号12を思い出させるような走りっぷりでした。

あれだけ走れるとディフェンダーとしてもさぞかし守りにくいでしょう、パスの方も16/24で1TD、レーティングは101.9と立派なものでした。最後FGに終わったドライブのゴール前などパスではなく走ればTD取れたのでは?というプレーもありましたが、実に惜しい所でした。ちなみにそのプレーでは中央にディフェンダーがうようよいる中に投げ込んでおり、左にはCooper, 右にはMaclinが結構フリーになっていたんですけどね。

Vickにパスで多くを望んではいけないと思っていますし、今日はパスでも出来過ぎだと考えた方が良いかも知れません。

■ディフェンスは結構頑張った
27点という得点を取られてはいますが、特に前半などは良く抑えていました。DLのプレッシャーも激しく、スターターの座を奪われたJuqua Parkerが二つのサックを奪ったり、Trent Coleもサックを記録したほか彼のサイドへのランプレーもブロッカーをはねのけてノーゲインで抑えた場面が2度3度ありました。

Ellis Hobbsのサイドへやはりパスは集中しており、なかなか抑える事が出来ませんでした。Packersの素晴らしいレシーバー陣というという気の毒な面もありましたが何度となく抜かれてしまい、TDも取られています。Asante Samuelサイドには何本パスが行ったでしょうね。1本彼らしいあわやINTというのがありました。今年はこのようにHobbsが可哀想に見えるシーンが増えてしまいそうです。

■Bobby Aprilがんばってくれ
プレシーズンからボロボロな感じのあるキックオフカバーのチームですが、今日も全く良い所がありませんでした。特に後半、オフェンスが追い上げて流れが来ている時にビックリターンを連発で献上してしまいました。あわやTD取られるかと思うようなリターンもありました。

後半は一番悪くてもGB陣内の36ヤード地点の所でその他は38、49、38、40、36、42となっており、強力オフェンスを持つPackers相手にこれではなかなか厳しいです。

カバーチームにそれほどタレントが必要ということもないと思いますし、Akersのキックにとりたてて問題があるとも思えません。名コーチと評価の高いAprilですから、なんとかしてもらわなければなりません。

スポンサーサイト

テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ

コメント

ごぶさたしたおりました

えー、お久しぶりです。オフの間こちらのブログ含めて一切ニュースを見ていなかったのでマクナブ移籍に今頃「えっ!」のikeです。今季もお邪魔させていただきますので宜しくお願いいたします。マクナブを見て鷲ファンになったんで複雑ではありますが、どうやら居なくなっても鷲ファンのままでいそうです。
で、ゲームは3Q12分辺りから見ていたのでVickのナイスプレーとDF&カバーチームのヘボさだけが印象に残りました。おっしゃる通りFGで終わったシリーズはVickが走ればTD取れてた様に思えましたね。最後のギャンブルもオープン回れば1stDは取れたかも。で、ケガ人続出は痛いですがこればっかりは仕方ないんで何とかしてねReidさん。てなトコでしょうか。Kolbに関してはReidが試合後も「彼がNo.1QBだ」と言っているんでドクターストップがかからない限り次も先発なんでしょうか。彼の出ていた時間帯を全く見ていないんで何とも言えませんが、以前にも書いた視野の狭さとプレッシャーに対する弱さが克服されていないんじゃないかと思いますが、どうなんでしょうかね。

  • 2010/09/15(水) 09:43:40 |
  • URL |
  • ike #6XGrrLw2
  • [ 編集 ]

ごぶさたしております。
マクナブ移籍後も鷲ファンは継続とのことでなによりです。

前回の試合は後半から見始めたのですね。今思えば私もそういう見方なら幸せだったのかも。前半はKolbが仰る通りの視野の狭さ、プレッシャーへの弱さを発揮してオフェンスはにっちもさっちもいかない状況でした。

当然Kolbがまだスターターですが次の試合は脳震盪の影響で出場できるかまだ微妙ですね。Vickが出てまた活躍しようものならますますKolbの立場が危うくなりますね。次に復帰してダメで、またVickが活躍ということになればQB交代の声は大きくなるでしょう。

  • 2010/09/15(水) 12:30:31 |
  • URL |
  • yogi #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://phillyyogi.blog20.fc2.com/tb.php/797-f4f4c775
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。