フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)サプライズはなし。Evan Turner!

ドラフトは結局何もサプライズはなく、2位の指名でEvan Turnerを指名しました。

本当はDerrick Favorsの記事も1回書いた上で私としてはどっちが良いかというのを書こうと思っていたのですが、いろいろと時間を取られて書く事が出来ませんでした。

私としてはFavorsとどちらが良いかと言えばTurnerでした。今言っても後だしじゃんけんのようでイヤなんですけどね。

2位指名をゲットした直後などはFavorsの方が良いのかなと思っていました。やはりあれだけのサイズがあって身体能力も抜群で、Dwight Howardのような選手になれる可能性がある、と言われれば夢は広がりました。Favorsの方が将来性は高く、逆にTurnerは完成されている分、将来性はあまりないという事も言われていましたからね。

DalembertがトレードされてHawesやNocioniが来る事になった時もディフェンスの強いFavorsが加入するというのもありかな、と思っていました。

ただやっぱり「将来性」という言葉に何度騙されて来たか、と思いますし、サイズがある選手はそれだけで評価が高くなる傾向にあります。秘めた将来性が完全に開花する選手はどれだけいるでしょうか。もともとDalembertもバスケットボールの経験は少ないけど彼の将来性や身体能力の高さから契約することになりました。

結局当初の期待ほどに成長したのかというとちょっと微妙かな、と。もともとブロック力は入団当時からありましたが、リバウンド能力が本当に付いて来たのはここ数年ですし、ファウルをせずにディフェンスが出来るのもここ数年の事です。

それだけ年数をかけてまで将来性に賭けるのが得策なのか?と思いますし、それだけ何年も経っていればそのどこかでもっと良い選手を獲得出来るチャンスもあったのでは、という気もします。

"potential"という言葉と"raw", "athletic"という言葉は相関性が高いように思いますが、まさにFavorsがそんなタイプでした。たしかにあの存在感と身体能力はなにか得体の知れない期待感を持たせるんですけどね。Turnerがそれほど身体能力が高くないだけに余計そう思ったりするのかも知れません。

Favorsが本当に期待通り才能が開花すればオールスターに7、8回連続で出場するような常連になるかも知れません。一方のTurnerはそこまでの感じではなく、オールスターに選ばれる事があっても2、3回みたいな感じでしょうか。ただFavorsの方は勿論オールスターに一度も選ばれる事無くキャリアを終える事も十分に考えられます。

ということでFavorsを指名した場合、得体の知れない期待感はあるものの、さらにそれを上回る得体の知れない不安感も持つ指名だなと思います。他に良い選手がいなければFavorsで十分でしょうが、もっと確実なTurnerを差し置いて指名するのは結構なリスクだと思います。多くのモックドラフトや記事もちょっと前まではFavorsを指名するべき、という論調もあったように思いますが、ここ最近ではすっかりTurner指名に傾いている感じでした。

さて、それはともかく、Evan TurnerがSGとして入団することになりました。Holiday, Turner, Igudalaという3人はこれからチームの顔として何年も活躍してもらわなければなりません。Doug Collinsは若い頃のMichael Jordan, Grant HillといったサイズのあるスーパースターG,Fをコーチした経験もあるコーチですし、Turnerの才能を更に引き上げてくれることを期待します。

Jrue HolidayがTurnerの指名についてインタビューを受けていますが、「3人で素晴らしいディフェンスが出来る」と最初に言った事がディフェンスでした。彼らしいといえば彼らしいですね。Eddie Jordanが最初彼をあまり使わなかった理由が良くわかります。

3人とも十分にサイズがある選手ですし、ディフェンスの時にはこの3人がスイッチして誰がPG, SG, SFの選手とマッチアップしても守る事が出来るようになります。昨年はPGのLou Williamsの所でまず1対1で負けてしまい、相手にしてみれば常に5-4で戦っているような感じでした。今年は逆に常にこちらが1人多いようなディフェンスを展開出来れば、と理想を言うだけなら簡単ですけどね。

さてこれで大きな穴であったSGのニーズは埋める事が出来ました。が、しかし埋めるべき穴はまだまだたくさんありそうです。トレードなどして下位の指名権をもらったりしないかな、と期待していたのですが、当のStefanskiはまだドラフト中にインタビューに答えていたりしましたからね。仕事しろよ、と思ったんですけど。

やっぱりまずはディフェンス力の高いPF,Cの選手が誰もいないのでFAかトレードで獲得することは必須です。早速どんどん活動してもらいたいものです。

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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

コメント

やっと本当の意味でフランチャイズを任せられる選手を獲得できましたね。
Iguodalaはやはりエースと言うには少し物足りない印象ですが、Turnerは風格というかオーラみたいな物を漂わせている感じがします。
Iverson以来の大物ですからこれから先ずっとチームの顔でいてもらいたいものです。

Eddie Jordanが残してくれた最初で最後のそして最大の贈り物、と言ってもいいのかもしれませんね。引き当てたのはHolidayですが。

  • 2010/06/26(土) 16:56:47 |
  • URL |
  • たく #-
  • [ 編集 ]

Turnerはたしかにオーラみたいなものを感じます。悲しいかなIguodalaには入団当初から感じませんでしたし、今でもちょっとオーラという意味ではないかなあ、と。

Eddie Jordanのチームになってもう去年の年末くらいからこの日を待っていたような所もあります。この指名がフランチャイズを良い方向に導くきっかけになって欲しいですね。

  • 2010/06/26(土) 19:37:29 |
  • URL |
  • yogi #-
  • [ 編集 ]

no surprise , no risk

Turnerでしたね
ロングレンジのシュートは入るようになるでしょうし
ディフェンスはいいようですし、アスレティック能力
も、wallなどに比べれば落ちるのでしょうが、特に
悪いという訳でもないような感じがします

ボールハンドリングはNBAでもトップクラスでしょうし
kobeは今年のドラフトの№1はTurnerだ、と言って
ましたし、期待せずにいられません

  • 2010/07/01(木) 22:17:55 |
  • URL |
  • omen #6qMOl01Y
  • [ 編集 ]

その通りno surpriseでしたが、良い選択だと思います。数年後Favorsが化けるかもしれませんが、それはそれで仕方のない事です。

身体能力がないことを若干言われますが、そりゃJohn Wallなどに比べれば劣るでしょう。でも純粋な身体能力だけで言ったらJrue Holidayだってそこは一番の売りではないでしょうし、そんなに心配することはないのかな、と思っています。というか思うようにしています。

サマーリーグでの活躍が早く見たいですね。



  • 2010/07/02(金) 00:30:12 |
  • URL |
  • yogi #-
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