フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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シーズンレビュー Elton Brand

今年の選手の中で一番評価が下がったというか、ファンをがっかりさせたのはElton Brandではないでしょうか。

図1

今年は怪我からの復活の年で実際にほぼ全試合に出場してくれたのは良かったのですが、平均得点は13.1点、平均リバウンドは6.1とどちらもキャリアで最も低い数字になってしまいました。特にリバウンド6.1というのは彼のもともとのスタイル、PFというポジションを考えれば受け入れられるものではありません。

チームではDalembertが9.6でチーム1のリバウンドを取っていますが、2番目がIguodalaの6.5でした。Iguodalaのリバウンド能力の高さはたしかに素晴らしいと思いますがそれでもSG、SFの選手に負けちゃいけないでしょう。しかもその選手がチーム1の高給取りなのですから由々しき問題です。

もともと彼と契約した時はチームにとって大きなプラスになる、と評価され、私もそうなると信じていました。しかし彼が76ersに加入した後の2シーズンは明らかに数字が落ちているのが気になります。

Clippers時代が一番年齢的も良かった時だと思うのですがこの時は普通に毎年20(得点)-10(リバウンド)の成績を残しており、ブロックも平均2を超えています。シクサーズに加入後のブロックは昨年が1.6、今年が1.0と見事にClippers時代から半減してしまいました。

ブロックやリバウンドの数字が落ちている事に代表されていると思いますが、悲しいかな基本的なジャンプ力、爆発力というのが完全になくなってしまいました。

オフェンスではポストアップしてから点を取る技術などはまだまだ効果的でしたし、ミドルシュートの正確性からpick&popの場面での得点というのもそれなりにあったように思います。ただいかんせん迫力が全くないんですよね。

年齢は31歳ということでそろそろキャリアも下降してくるかという所ですが、なんか晩年シクサーズに来たChris Webberを思い出してしまうのは私だけでしょうか。まだWebberほど衰えている訳ではないと思うのでもうひと頑張りしてもらいたいものです。

図2

そのオフェンスですが、シュートの距離別に見てみると実にジャンプシュートが7割もあるんですね。チームの他のビッグマンと比べても圧倒的に高い数字です。基本ジャンプシュートばかり、という印象のSpeightsでも56%、Jason Smithでも65%となっています。DunkやTip-inも低いですね。オフェンスリバウンドを取れないんだからtipの数字は低くなるのは仕方ないでしょうが、これはちょっと問題です。

Eddie Jordanがコーチだったから、というのもあるとは思います。また、恐らくシーズンも早い段階で彼くらいのベテランになるとある種あきらめのような気持ちもおこってしまうでしょう。そんな気持ちになればあとは怪我をしないようプレーしようというような心情になることもあるかもしれません。でも諦めるということではClippers時代の方が毎年諦めるような成績だったんですけどね。。。

来季は新しいコーチが就任することになってElton Brandの再生というのが大きなテーマになるでしょう。今年のドラフトではPFあたりの選手を指名する確率が高いと思いますから、09-10年シーズンのような成績ではすぐにベンチに下げられてしまう事になります。来季は約16ミリオンというサラリーですし、ベンチを温める要員としては贅沢過ぎます。

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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

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