フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)コーチは頑張ってるのに選手が働かない?

今日のMagicとの試合は105-126というハイスコアな試合で敗戦。負けは予定通りですが、ハーフタイムで既に61-68というスコア。いくらなんでも後半このペースで付いて行けないよな、と思っているとその通り、3Qはあれよあれよと離され、4Qはほとんど無意味な時間帯となってしまいました。

昨年はプレイオフで今日の相手のMagicにもう少し良い試合をしていました。こんなチームに誰がした?と言われれば当然ヘッドコーチのEddie Jordanですが、彼は今日の敗戦にご立腹だったようで、思いっきりチーム、というか選手達の批判をしています。

"Defensively, when they made shots, we just didn't respond in a passionate way. We lost the passion to compete." 
選手達の気合いが見られない、やる気が感じられない。

"We saw some poor body language and in a couple of timeouts we addressed it. I wasn't going to have it. I addressed it a couple of times, I addressed it just now [after the game]. It's leadership, or lack thereof.The coaches are certainly trying to do it every timeout and every time we get a chance."
オレは何度も言った。タイムアウトの度に言ったのに選手達からやる気とか、リーダーシップが見えて来ない。

"But it doesn't come from the coaches. We saw the same thing last year during the playoffs. We saw it the first game of the season. It's just a carbon copy."
去年のプレイオフと全く同じだよ。(ってあなたはいなかったんですけど。。。)

"We try to get them with some more spirit and some more positive energy. It's just hard when you don't have that sort of internal leadership."
オレは何度もやる気を出させようと頑張ってるのに、選手達にその気がないのなら勝つのは難しい。

とまあ、すごくざっくり言うとこんな感じでしょうか。要はオレは頑張ってるのに、選手達が働かないから勝てる訳ない、と。このセリフがもっとしっかりとした、実績もあるコーチの口から出るのなら説得力もあるのですが、この男から言われても何の説得力や効果もなく、単なる選手批判になってしまいます。

かの野村監督などはメディアを通じてコメントすることで選手達へメッセージを送る、などと言われました。選手によってどんな内容にするか計算してコメントもしていたと言います。が、Jordanに限ってはそんな計算はしていないでしょう。そんな計算が出来るのならもう少しコート上の戦略の計算も出来るはず。単に感情をぶちまけているとしか思えません。

コーチのコメントを聞いたIguodalaは、
"If you start to play the blame game, it really leads to a dead end and doesn't really go anywhere. I just go out there and keep doing what I'm doing my whole career, which is playing basketball the right way." 批判しても仕方ない、自分は自分のプレーをするだけ。と実に大人な対応。play the right wayというのはLarry Brownが常々使っていた言葉ですが、そんなプレーも今年のチームはすっかり見られなくなってしまいました。

さらに、Willie Greenは
"I think that is his opinion, and he is entitled to view this team whichever way he wants to."ということでまあ彼には彼の見方があるさ、とこちらもあまり気にしていない様子。

なんにせよ、この状態を作った張本人がこんなコメントするようでは世も末です。そもそもディフェンスでやる気が見えない、みたいな事を言っていましたが、今日の2QはLou, Green, Kapono, Young, Speightsという5人がずらり揃ってプレーしていた時間帯も結構ありました。こんなメンバーでディフェンスでやる気ない、とか言われてもそりゃあ使う方が悪いでしょう。

EaglesのヘッドコーチのAndy Reidは常にインタビューで言う事は面白くないのですが、選手をこのように一方的に批判することは決してありません。もし今日のようなボロ負けをしたとしても試合後のコメントは"We"から始まって決して"They"ではありません。

例えばMcNabbが個人的にボロボロな成績だったとしても、"We need to put him in a better situation."みたいなコメントになるでしょうし、負けていろいろな原因を話してこんな事が必要、あんな事が必要、と話しつつも必ず、ほぼ100%に近いと思うのですが負けた時のコメントとして"It always starts with me."と自分が敗戦の原因の大元だ、というコメントをします。

今日のようなEddie Jordanのコメントは選手達のやる気をさらに低下させるのに十分な効果を発揮した事でしょう。今週はMagic, Hawks, Celticsと試合があり、全敗することがほぼ確定だと思いますが、更にその敗戦を確実なものにしてくれたと思います。

ドラフト順位の熾烈な争いの中にいるチームとしてはある意味良いのでしょうか。それにしても選手達が可哀想すぎです。



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