フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)このトレードが意味するもの

今朝起きたらどんなトレードが成立しているのか楽しみにしつつ眠りについたのですが、朝起きてみて飛び込んで来たのは期待していた大きなものとは全く異なるものでした。

To Philadelphia
Jodie Meeks(SG 6-4 208)
Francisco Elson(C 7-0 240)

To Milwaukee
Royal Ivey
Primoz Brezec
2nd Rd draft choice

というのがトレードの内容です。一番のポイントはJodie Meeksで、昨年のドラフト2巡目全体では41番目に指名されたKentucky大出身の選手です。

大学は3年までしか行っていないのですが、その3年目ではスリーポイント成功数が117とスクールレコードを樹立しています。Kentuckyのスクールレコードですから立派な記録だと思います。その年は平均得点23.7得点を記録し、SECランキングのトップ、全米でも6番目に高い平均得点だったようです。

大学時代にTennesseeとの対戦で爆発した動画がありましたので貼り付けておきます。54得点ってカレッジではあまりない得点をあげています。まあハイライトですから良く見えるのは当たり前なのですが、それにしても半ば強引に打っています。ちょっと長いです。


Elsonは7年目のベテランで今季は平均5分程度のプレイタイムの選手です。特に目立った記録はありませんし、彼は基本的にBrezecと同じような位置づけで毎試合スーツでベンチに座っている事になりそうです。

Meeksの今季の成績は平均11.9分のプレイタイムで4.1得点1.8リバウンドと大学時代にその得点能力でカンファレンスを制していた姿はありません。スリーポイント記録を大学で樹立したものの、NBAでは成功率は28%となっています(全てのFG%は36.2%)。アウトサイドが得意ということではJordan好みなのかも知れませんが、ある程度プレイタイムをあげることでFG%も上がってくると良いのですが。

Ed Stefanskiは昨年のドラフト時からMeeksは目を付けていたようで、お気に入りの選手をようやく獲得に至ったということのようです。でもちょっと疑問も残ります。

疑問その①――プレイタイムは確保出来るのか
スターターはIverson, Holidayという2人だとしてその後ろにはEddie Jordanの好きなLou Willliams, Willie Greenが控えています。2人とも20分~30分プレイするのが普通であり、彼らを押しのけてMeeksが出る事が出来るのかが疑問であり、不安です。

疑問その②――なんで今?2巡あげちゃうの?
トレードデッドラインでいろいろな動きがあるのは普通ですが、Meeksを獲得するのにそんなにぎりぎりでやらなければならないほど重要なトレードでもない気がします。まあこればっかりはいろいろな条件があるでしょうから百歩譲って時期は仕方がないとしましょう。でもこちらからBucksへ2巡指名権を渡したというのはなんとも解せません。Meeksはもともと2巡の選手ですし、今年の6月のドラフトでは間違いなく2巡の結構上、トップ10は確実の指名権が貰えるでしょう。それだったら同程度、もしくはそれ以上の選手が取れてもおかしくないのではと思います。

それでもお互いリスクの低いトレードですし、若いMeeksが才能開花することを願うしかありません。彼には良い所を見せてもらって今年の夏には彼のプレイタイムを確保すべくGreenを放出する動きになることを期待します。

McGradyとかStoudamireとかいろいろ噂はありましたが、結局は小さな動きをするのにとどまりました。StefanskiはMcGradyの噂に対して「カネだけのトレードはしない。動くならこちらも同等かそれ以上の価値の選手を手に入れたい」と繰り返し語っていました。彼の言葉を鵜呑みにはしていなかったのですが、蓋を開けてみればそれは本心だったのでしょうか。

現在は20勝33敗でプレイオフ圏内には6.5ゲーム差と離れているし、ドラフトでトップの座を狙うには絶望的な下から9番目という実に中途半端な順位に位置しています。以前Stefanskiは”We are not satisfied everything.”といかに現状の成績に満足していないかということを話していました。

ただ今回選手を大幅には入れ替えなかった、ということはつまり今在籍している選手達にはそれなりに満足しているという事でしょう。全くダメだと思っていればいわゆる”fire sale”「たたき売り」のような形でいろいろな選手を放出し、今季はドラフト上位指名権を狙いつつオフのキャップを空けてFA選手獲得を狙う、という事になったでしょう。

そのような動きには出なかったのですから、やはりここはヘッドコーチの采配が悪い、もしくは満足していない、ということにならないでしょうか。これからチーム戦術が浸透して、という時期はとっくに過ぎていますし、このまま行けばだいたいどれくらいの順位に終わるかが読めてしまいます。たぶんドラフトでは全体6位くらいの指名権に落ち着くのかな、と。John Wallには到底手が届かないでしょうし、またYoung, Speightsあたりのそこそこの中途半端な選手を獲得することになるのかも知れません。

なんか考えているとどんどん悲しくなって来るのですが、コーチを代えるのには期限はありません。(たぶん。ないよね?)このまま同じ体制で言っても先は見えていますし、Stefanskiは自分がクビになる前に自分の呼んで来たコーチの始末をしてもらいたいものです。

それにしても最近はいつも結論はここになってしまいます。もういい加減飽きたので、もうこの話題はなるべく書かないように気をつけます。


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