フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(76ers)対Kings戦 複雑な勝利

今日はSacramento Kingsとの対戦。Kingsはここまで15勝22敗と76ers同様苦しんでいるチームですが、今日からKevin Martinが復帰。ずっと欠場していましたが、シーズン序盤平均31点をあげていた彼が復帰してどうなるかという試合でした。

結果は予想外に点差がつき、98-86で76ersの勝利でした。

今日の一つの大きな問題がサイズのミスマッチでした。
PG:Tyreke Evans 6-6
SG:Kevin Martin 6-7
SF:Omri Casspi 6-9
PF:Jason Thompson 6-11
C: Spencer Howes 7-1

というスターティングラインアップで、特にバックコートのミスマッチは大きいです。こちらは6-1のLouと6-0のIversonですから、どうなることかと思いましたが、前半は特にミスマッチを突かれて攻められる事もなく、ガード陣がポストアップされた事もたぶん記憶では1回だけだったように思います。

今日はスターター全員が二桁得点、更にElton Brandも14得点と多くの選手が活躍した試合でした。故郷ハイチの大地震でいろいろと心労も多いと思われるDalembertは17得点、12リバウンドでした。12リバウンドは最近の彼の水準からすれば悪い方でしょうか。というのは冗談ですが、本当にここの所安定した働きを見せています。

ブロックは3つですが、インサイドで1on1になっても結構な確率でブロック又はミスショットにつなげています。17得点というのも素晴らしいのですが、こちらは彼が積極的にシュートに行ったというよりは周りの選手がインサイドにドリブルで行った末にインサイドのパスでDalembertにボールが渡って彼が決めた、というものでした。

先日のStefanskiの会見があってから明らかにローテーションに変化が見られ、それにつれてチーム成績も変化が見られます。今日も最初に出て来た控え選手はJrue Holidayでした。このHolidayがまた良かったですねえ。

数字は全く目立った所はありません。得点はなく、3アシスト、2リバウンドという数字が残っているだけです。ただ、彼が入ったのは1QちょうどIguodalaが怪我をした時だったのですが、19-22でリードされている時点でした。が、彼が入ってから明らかにペースが早くなり、相手のオフェンスを止めたリバウンドからの速攻に次ぐ速攻で得点を重ねました。

ちょっと速攻には無理かと思う様な場面でも彼が良いパスを決めて結果的にレイアップにつなげたり(この時はファウルされてシュートは入らなかったのでアシストの記録はなし)、これぞシクサーズという勢いがありました。そんな良い流れで1Q終了時は逆に32-25とリードし実に14-3のランで終わりました。1Q終了時ではFG68%と素晴らしいものでした。

ちなみにその怪我をしたIguodalaですが、足首ひねって一時はロッカールームに下がりましたが、テーピングして2Q途中から出場し、12得点、10リバウンド、7アシストといつものような数字を残しています。さすがです。

今日もう一人良かったのはThaddeus Youngでしょう。20得点とチーム一の得点を稼いでいますが、FG9/14と高い確率でした。そもそもこの人はオフェンスしか能力がないに等しいのが特徴なので点を取ってくれないと価値があまりないのですが、今日はそのオフェンスもアウトサイドのジャンプシュートに頼らず、中へ中へと入って行きました。

更にもともと強引なオフェンスをする選手ではないので、インサイドに行ってからDalembertにパスをしてレイアップというのが何度もあったように思います。ここ最近はFG4/15というような数字の試合が続いていました。今日のように中へ中へと行ってくれるとおのずと良い数字はついて来るでしょう。

ちなみにIguodalaは2Q途中に戻って来たのは良いものの、特に前半は全く本調子ではない様子で足をひきずっている場面も多く見られました。本調子ではないIguodalaが入って、さらにJrueが下がったことでペースが遅くなり、誰も走れる選手がいなくなってしまった事でオフェンスのリズムが狂い2Qはわずか17得点で終わってしまいました。

後半からはIguodalaの動きも良くなっただけに、前半はもう少し休んでいた方がチームのためには良かったと思います。明らかに足ひきずってましたからね。なんであんな状態で出してるんだと不思議でした。

不思議な起用はEddie Jordanのいつものことなので驚きはないのですが、今日の前半で非常に良かったJrue Holidayは後半は出て来ませんでした。実に謎です。しかも3Qに出て来た最初のガードはWiliie Green。前半は出場がなかったので今日は出番がないのではとちょっと喜んでいたのですが。

Greenは今日は風邪気味ということで出場も危ぶまれたのですが、そんな状態の彼が出て来て相変わらず空気を読まないうアウトサイドシュートを打ちまくりでFG1/4で3得点でした。今日の試合後のJordanの評価ではGreenの方が3点入れている分、無得点のHolidayより上なんでしょうか。。。あり得ない。。。

すっかり年とったなあと感じさせたKingsヘッドコーチのPaul Westphalですが、彼が試合前のインタビューでシクサーズの事を「スターター全員いつでも20得点取れるような選手がそろっているし、今の成績が彼らの実力ではないから気を引き締めてプレーする」みたいな事を言っていました。

良い選手は揃っているけど、コーチが悪い、ということを言いたかったのでは勿論ないのですが、妙に納得できる発言でした。今日の勝利は素直に嬉しいのですが、Jordanが早い所クビになってもらうためには負けないといけませんし、なんだか複雑です。

良い方に取れば、負けてもJordanカウントダウンで喜べるし、勝利は素直に喜べるということでどちらに転んでも嬉しいという状況なんでしょうか。いやいや、それはなんか考え方が病んでますね。

スポンサーサイト

テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://phillyyogi.blog20.fc2.com/tb.php/737-87e24438
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。