フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)もう十分でしょう

NBAは開幕してからおよそ2ヶ月が過ぎました。ここまで76ersは34試合を戦い、10勝24敗とNBAで下から3番目の成績となっています。

こんなはずじゃなかった、というのは誰もが思う所だと思います。昨年はプレイオフ1回戦でMagicに敗れたものの、Elton Brandが復帰し、ドラフトではJure Holidayと予想外に良い選手を指名することが出来、新しいコーチが就任ということで楽しみな要素のあるシーズンのはずでした。

新しいコーチが誰になるか、というのは昨年オフにいろいろと話題になりました。今のメンバーを考えたらディフェンス型のコーチが良いのではないかとも言われましたが、最終的にはバリバリオフェンス型のEddie Jordanが就任しました。

昨年の5月にいろいろな候補の名前が取り沙汰された中、このブログではこんな事を書いていました。「現状の4人では私としてはThibodeau>Rambis>Jordan>Caseyというのが希望です。といってもJordan、Caseyだったらちょっとがっかりです。」

当時この4人が最終候補ということになっており、Stefanskiと2度の面接を行ったのは私の好みでは3番目、4番目の2人でした。

Eddie Jordanがディフェンスについてはあまり重視しないというのはわかっていたものの、今季34試合終わってここまで重視しない、というより無視しているのは驚きました。1試合平均の失点は101.9点と30チーム中20位と意外にも予想より上の方なのですが、Defensive Ratingという100回のポゼッションに対しての平均失点というスタッツでは110.9点と30チーム中27位に沈んでいます。

ディフェンスのそもそもの戦術が見えてこないというのが大前提としてあるのですが、一つ見えるのはヘルプにやたら行く、ということで最後はオープンのスリーを許すというのが型と言えば型でしょうか。

前提となる戦術は置いておいたとしても、もっと意味不明なのが選手の起用法です。シーズン開幕当初はいろいろ試しているのだろうかと思っていたのですが、もうすぐシーズンも半ばを迎えるというのに全く定まる気配が見られません。

昨日のWizardsの呆れてしまう逆転負けにおいてはなんと12人でローテーションしています。なかなか試合展開として思うように行かず、いろいろと試行錯誤した、というのなら百歩譲って今の時期でもわからないでもありません。しかし、昨日の試合では前半を終了して14点リードするという今までにあまりないくらい上手く行っている展開でした。

昨日はRodney Carney, Marreese Speightsのサブの2人が前半は活躍していたのですが、何故か後半出てきたのはJason Smith, Jason Kaponoの2人でした。この2人を戦犯にするつもりは毛頭ありませんが、結果的に3Q終了時にはリードはわずか2点となり、そのまま逆転されて7点差をつけられて敗れました。

この試合だけでなくこれまでにもなんでさっきまで機能していたこの選手使わないの?とか、なんで前の試合で良かったこの選手使わないの?という事が多すぎです。コンスタントに使われる所がわかるのはIguodalaくらいかも知れません。それ以外の選手はどこで使われるか不安定な状態が多すぎです。

また、Jordanの試合後のコメントなどが難解というか、ツッコミ所が多すぎで意味わかりません。シーズン当初にKnicksとの試合で終盤にリードしていながら逆転負けをした際、オフェンシブなラインアップを問われて「追い上げられてもまた点を入れれば良いと思った」という趣旨のコメントをしていた時から様々な不思議なコメントを残していますが、今日の練習後にもWizards戦でディフェンス重視のラインアップが必要だったのでは?という質問に対して

「And then not score the ball efficiently? Your best players should be good defenders and that’s what we’re trying to get to. Your better players are your defenders.」ということのようで、3Qで最大18点リードしていても、「点取れなくて良いのか?」ということですし、「良いプレイヤーは自動的に良いディフェンダー」という事のようです。

Lou WilliamsとAllen Iversonというバックコートのディフェンスは酷すぎるにも程があるのですが、この2人が得点を上げている限りディフェンス的にも良いバックコートということで、いくらJrue Holidayがディフェンスで素晴らしくても彼の出番はあまり増えないのかも知れません。

WizardsのHCに今年から就任しているFlip Saundersがいつだったか自分のチームのディフェンス力の弱さを嘆いていました。このチームは過去5年程ディフェンスが弱い事で定評があった、というような事を言っていたのですがそのチームを築いたのは紛れもなくEddie Jordanです。

昨年Mo Cheeksをクビにした時にはチームは9勝14敗という成績でした。昨年は20試合見てから判断したい、と行っていたのですが、今年は34試合たってもJordanの職が危ういという話は聞こえてきません。というよりもStefanskiはJordanについて彼の立場は安泰だ、というような事を言い続けています。個人的にも親しく、自分が連れてきたHCなのですぐにクビには出来ないでしょうが、このままだとStefanski自身の立場も危うくなって来ると思います。

このまま負け続けてドラフトでそこそこ上位の選手を指名しても何の意味もありません。昨日のWizardsの試合も久しぶりのホームゲームに関わらず閑古鳥が鳴いていましたし、早いところ手を打たないとまた以前のIversonが入団した頃のドアマットチームに成り下がってしまいます。若い選手達をしっかり鍛える為にもちゃんとしたビジョンのあるコーチが必要です。

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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

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