フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(Eagles)対Giants戦 最後から2番目のドライブは最高でした

試合前にCowboysが負け、Eaglesは勝てば単独首位、負ければGiantsと3チームが8勝5敗で並ぶという状況の試合は点の取り合いとなりましたが45-38で勝利しました。試合の中でテロップも出ましたが、両チームのこれまでの長い歴史の戦いの中で合計83得点というのは最多の得点だそうです。

それだけオフェンスが良かったとも言えるのですが、38点取られたディフェンスはそれはそれで問題でしょう。特にディープに放り込まれたパスでは完全にフリーになる場面が多く、Sheldon Brownも先週のINT TDでは良い走りを見せていたのですが、ハムストリングが良くないのか全力疾走すらしていないように見える場面もありました。ディープにSがついていてもCBがあまりにも離れていてほとんどダブルチームになっていないような形も多く、Giantsのパスドロップなどにも助けられました。

カバレージも悪かったのですが、それ以上に単純にタックルミスが多すぎました。パスでRACで長い距離を取られた場面が多かったのですが、その多くでお粗末なタックルミスが連発していました。短いパスでタックル出来ない、ロングパスでカバー出来ないではそりゃあ大量得点も取られるよ、という感じです。

当然?かどうかわかりませんが、Brandon Jacobsのランは止められていません。それほどボコボコという感じでもないですが、15回で60ヤード平均4ヤードはそんなに悪くないかも知れませんが、コンスタントに5,6ヤード取られた印象です。久しぶりにTrotterの薪割りポーズが見られました。Akeem Jordanが復帰してLBの布陣もやっと落ち着いたと思うのですが、かなりTrotterが入っていたように思います。相変わらずクイックネスなどはありませんが少しずつでもコンディションは良くなっているんでしょうか。

一方の45点取ったオフェンス(オフェンスで45点は取っていませんが)はとにかくDeSean Jacksonの派手なプレーが目立った試合でした。パスキャッチでは6回178ヤード、さらにパントリターンで83ヤードを獲得しており、両方で長い距離を走ってのTDを決めています。パントリターンでは反則で戻されてしまいましたが、もう一つ20ヤードくらいのリターンがありました。

シングルカバレージになる事も多く、どんどん自分にボールを投げるよう要求もしていたようですが、その通り結果を出してくれました。もともとGiantsのセカンダリーは狙い目と思われましたが、それにしても気持ちよくプレー出来たことと思います。パントリターンでのTDについてもあまりスペースのない左のサイドライン際を一気に駆け抜けました。Jeff Feaglesはもともとパントはout of boundsに蹴り出そうとしていたようですが、こちらとしてはJacksonが取れる位置に蹴ってくれて助かりました。

レシーバーではJeremy Maclinが足の怪我で退場となり、代わりにReggie Brownが入りました。Jason Avantの活躍が見られるかと思っていましたが、Avantに向かって投げられたパスはほとんどなかったように思います。2ptの時だけだったでしょうか。

Maclinは1-2週間はアウトとのことでプレイオフの出場は大丈夫そうです。その代わりにちょうどタイミング良くKevin Curtisが復帰するかも知れないとのことです。先週から練習に復帰しており、今週のコンディションを見て次週の49ers戦の出場を決める事になっています。

ちなみにこの試合で目立ちはしませんでしたが、Michael Vickがラン、パス両面で良い動きを見せてくれました。特にランではクイックネスが戻ってきたように思います。左サイドにTDランを決めたプレーなどは数週間前のスピードであればあっけなくロスして終わっているようなプレーでしたが、見事スピードで振り切ってTDを奪いました。その他でもプレーに登場する場面が多く、単純にハンドオフするだけではない形で貢献しています。本人もだいぶ自信を取り戻しているようで、12月も終盤になりつつあるこの時期にやっと、当初見込んでいたVickの効果が表れそうです。プレーオフでは派手な活躍も期待出来るでしょうか。

試合の最後から2番目のオフェンスシリーズは6点リードで4Q残り13分12秒、自陣9ヤードからという状況で始まりました。結果は12プレイ、7分24秒を使って91ヤードを進んでのTDで終わりました。2ポイントも決まり、これが決定打となって勝利を掴んだのですが、このドライブは近年あまり見る事の出来なかったバランスのあるオフェンスが展開出来たと思います。McCoyの外, Weaverの中央のランを効果的に使いながらDeSeanへのパスなども決まり、最後はVickのランで1ヤードまで進み、WeaverがTDランを決めました。このように美しい展開も見た記憶がなく、惚れ惚れするようなドライブでした。

この91ヤードのドライブで終わっていれば全てハッピーだったのですが、最後は乱闘でTrent Coleが退場になるなどちょっとケチがついてしまいました。このように大事な試合展開の中、Giantsの選手があのような行動に出ることはある意味想定出来る訳で、それに付き合って乱闘になってしまうのはちょっと配慮が足りないように思います。Trent Coleもプロボウルにも選ばれた選手なのですから、もう少し冷静であっても良いと思います。

これで9勝4敗、NFC-East首位になりました。プレイオフ進出はほぼ当確と考えて良いと思えるほど有利になりました。今日Cardinalsが敗れてNFCでは3位になっています。Vikingsを抜くのはちょっと難しいでしょうが、なんとかこの位置をキープしてホームで戦いたいものです。昨日の試合後のロッカールームはさぞかし盛り上がった事でしょうね。この勢いで次週の49ers戦はしっかりとした強さを見せつけて勝ってもらいましょう。

スポンサーサイト

テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ

コメント

ウヒャ!な12月

いやいやタイトルからエントリーの内容までホントに同じ感想であります。あのドライブの録画はお酒飲みながらニヤニヤして繰り返し見ております。
後はOLが良く頑張ったってことですか。マクナブさん1回もサックされなかったですしね。しっかり仕事すればしっかり得点出来ると言うことで。
あ、まだあった。ジャッジが酷かった~!そのジャッジの所為もあったけど、Q・マイケルは厄日だったようで。次回頑張ってもらいましょう。

ARIがまさかのSF戦敗戦。PHIも気を付けなくては・・・たぶん出場停止になるであろうT・コール居ないのが懸念されますが

  • 2009/12/16(水) 08:56:29 |
  • URL |
  • ike #N0fGSRtA
  • [ 編集 ]

本当にあのドライブは良かったですよね。何度も見る価値のあるものだと思います。最後1ヤードもWeaverですんなり1回で取れましたし、1度もサードダウンになることなくTDだったみたいですしね。いつもあんな攻撃が出来れば文句なしなのですが。

ジャッジはいろいろありましたが、マイケルはちょっと可哀想でしたね。ロングパスドロップした時のillegal contactも触ったか?というくらいのものでしたし、out of boundsでのタックルも結構厳しいかなというものでした。これまでDempsがやってきたパーソナルファウルとはちょっと違うと思います。もともと反則がそんなに多い選手ではないですし、あまり気にせずやってもらいましょう。

Coleはどうなりますかね。今のところ出場停止までひどいことにはならないという話もありますし、まだわかりません。でもいずれにしてもやった事はちょっとお粗末ですよね。


  • 2009/12/16(水) 14:15:53 |
  • URL |
  • yogi #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://phillyyogi.blog20.fc2.com/tb.php/727-368f91ab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。