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さあPistonsとの勝負、と思いきやイースト2位を確保してここ最近スターターを休ませているPistonsは今日も同じように控え選手が多く出場する展開。101-94とここまで平均79点しか取っていない相手に対して20点以上多く得点することとなりました。
一応これで今季の対戦成績は2勝2敗のタイ、ということになりますが、今日の成績は全く参考になりません。それでもこのまま行けばプレイオフで対戦する相手ですし、今日のように向こうは完全にプレシーズンモードに入っている相手に負けなくて本当に良かったと思います。
前半を終わってFGはなんと65%ですか。ファーストブレイクの得点は前半では18-4、最終的には29-7としっかりやりたい内容の試合にはなったのだろうと思います。
Iguodalaは25得点で今日のチームハイの得点のほかにも5R、6ast、5stlと相変わらずのオールラウンダーぶりを発揮しています。「二人のAndreに今季はどれだけ助けられたか」とCheeksはインタビューで答えていますが、今日もそのような展開になりました。ちなみにMillerは6得点ながら9アシストを記録ししっかりとチームに貢献しています。
Iguodalaの25得点はFG7/14という内容なのですが、なんとそのうちスリーポイントが4/8なんですね。全部で14本のシュートのうち半分以上がスリーポイントなんてJazzへ旅立っていったKyle Korverのようなスタッツですね。まあ試合の流れの中でこのような結果になったのでしょうが、プレイオフで当たるかも知れない相手にいつもと違う印象を与えられただけでも良かったと言えるでしょう。
いつもと違う印象と言えば、本人には怒られそうですが、Willie GreenがFG6/9で15得点と貢献しています。この人はここの所良かったと思ったらダメだったり、波がありすぎです。ちょっと前まではコンスタントに悪かったのでまだ調子の良い時が出来て波があるのは上向いた証拠かも知れませんけどね。
Pistonsにとっては負けても構わない試合ということで特にここに書く内容もモチベーションも上がらないのですが、シクサーズにとっては負けられない試合でしたので勝った事は素直に良かったと思います。Wizards、Raptorsも相変わらず負けませんねえ。
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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ