フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)対Bulls戦 貫禄の(!?)勝利

Celticsを怒濤の4Qで撃破し迎えたBulls戦は121-99と一度もリードを許すことなく、序盤から完全なる76ersペースのままの完勝となりました。

121点ほどの得点を取ればbox scoreも派手なものとなっています。それでも一昔前は得点を取る選手が限られ、その選手が30点、40点取っている、という感じでしたが今日は二桁得点の選手が5人、9得点の選手が2人とバランスの取れた得点になっていました。

その中でAndre Millerは得点こそ9点と一桁なものの、アシスト数が驚きの18とWachovia Centerの記録となるアシスト数でした。リバウンド数も8ですし、もう少しでトリプルダブルという数字です。ちなみに76ersの1試合のアシスト数最高記録はMo CheeksとDr. Jの21というのが最高のようですね。今日はIguodalaも9アシストでチームでは36個のアシスト数を記録しています。

お得意のファーストブレイクでは実に30-2とBullsを圧倒しています。Bullsは14のターンオーバーを記録していますが、そこから実に21得点を上げています。14のターンオーバーを全部2点とすると28点になりますが、マックス28点のうち21得点ということですから相手のミスは完璧に逃さず得点にしたということでしょう。実質マックスはスリーポイントも入れればもっと大きくなりますが、それでも21得点は立派な数字です。先日のNuggets戦で見せてくれたようにターンオーバーやリバウンドを取った瞬間に全員が走り出している様子が目に浮かびます。

Millerはこの試合についてtransition gameという事で言えば今季最高の試合と言っています。ファーストブレイクという意味では76ersを代表するIguodalaは1Qだけで15点と爆発してくれています。

ファーストブレイクで得点を取るのはいつもの事なのですが、今日のサプライズはスリーポイントを11本も決めた事ではないでしょうか。25本という大量のスリーポイントを打っているという事実も驚きなのですが、よく11本も決めました。11本のスリーというのは今季最高の記録です。まあCheeksも言っているようにこれがチームのスタイルという訳ではないのであまり過信してもらっても困るんですけどね。

スリーポイントではLou Williamsが5本、Rodney Carneyが4本を決めています。Williamsはちょっと前まではジャンプシュートが全く入らなかったのですが、ここ最近はそれも改善されて来たようですね。5本のスリーはキャリアハイで実に23得点を決めています。

最近すっかりスリーポイントシューターと化しているCarneyはチームハイタイの7本のスリーを打っています。FGアテンプトが全部で8本ですから、打ったシュートのほとんどがスリーだったということですね。まあ彼にはKorverのようなスリーポイントのみのスペシャリストではなく、その身体能力を活かした選手になって欲しいと思いますし、本人もそのつもりでしょう。ただプレーオフに向けてある程度期待できるスリーポイントシューターが出てきた事は喜ばしい事です。

とまあここまでの快勝なので良いことづくめという感じなのですが、IguodalaのFTは今日も3/9とかなり低い数字です。キャリア全体を通せばそこまでFTが苦手な選手ではないのであまり心配はしていないのですが。

また、全員が良い感じでシュートを決める中、Willie Greenは4/14と苦しんでいます。スリーポイントは0/5とさっぱりでした。Greenは先日のCeltics戦でも1/7でしたし、さらにその前のNets戦では3/17、スリーは1/8という散々な数字です。

FG%が悪い事が心配ではありますが、そもそも調子悪いんならそんなに打つなよ、と思ってしまいます。もともとシューターではありませんし、ボールを支配したりシュートを打ちまくるというのは昔の悪い癖です。試合の流れとしてシュートを打った、ということならまだ良いのですがどうなんでしょうか。

今日の勝利はある程度計算できる勝利でした。今季始め頃だったか、去年だったか覚えてないのですが、その昔Billy Kingは「目指すはBullsのようなチームづくり」と語っていました。ドラフトで有望な若手を獲得、育成しチームを再建して良い所まで行っていたチームを評してこのように言っていたのですが、今やすっかり落ちぶれてしまいました。

ドラフト上位で指名した選手は沢山いるのでタレントとしては揃っていると思うのですが、やはりそれを引っ張っていくコーチの差ということなんでしょうか。Cheeksがそこまで良いコーチなのかどうかというのはまた微妙かも知れませんが。。。Bullsはまた上位指名で選手を獲得する、という昔のClippersのようになりつつありますね。最終的に全員を契約延長することはできない訳ですから「昔のBullsには良い選手がいたねえ」と言われるようになってしまうかも。

76ersはIversonをトレードに出してチーム再建してから良くここまで立ち直ってきました。来年は実はIguodalaがいなくなったりするかも知れませんし、どうなるか分かりませんが、少なくとも良い方向に進んでいる事は間違いないようです。強豪相手の試合ではチケット完売も続いていましたが、今日はBulls戦でも18,620人と大きな観客が入りました。このままプレーオフに盛り上がったまま入っていって欲しいですね。それにしてもWizardsも負けないなあ。
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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

コメント

貫禄の勝利でしたね。次のSuns戦もこんな感じで頑張ってほしいですね。

Carneyですがよくぞここまで成長してくれたと思います。
これまではディフェンスが良くて身体能力が高い、Iguodalaと被る選手でオフェンス能力はほぼ皆無。そう思っていたのですがスリーポイントシュートを磨き、見事に開花してくれました。
後はシュートに安定感が出てくれればKover以上の選手になってくれる。そんな気がします。


  • 2008/03/28(金) 19:40:08 |
  • URL |
  • いぐお #-
  • [ 編集 ]

Carneyはシーズン当初プレイタイムを貰えなかった時によく腐らなかったと思います。身体能力は素晴らしいですし、シュートの正確性ではKorverに負けますが少なくとも今の76ersにはKorverよりCarneyがはまっていますね。このまましっかりと成長してもらいたいものです。

Suns戦はどうでしょうか。前に勝っていますし、相手もリベンジを狙ってモチベーションも高いでしょう。Shaqもそろそろ慣れて来ているでしょうし、あんまり勝てる要素を見つけるのが難しいのですが。。。

  • 2008/03/29(土) 01:49:46 |
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  • yogi #-
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