フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)奇跡的に勝利

ここ最近は4連敗、そしてKyle Korverを怪我で欠いたBlazers戦は序盤でDalembertもファウルトラブルで欠くことになり、最悪の状況でした。が、なんと最大25点という得点差をはねのけ、92-88で勝利となりました。

あまりの逆転劇に会場は相当盛り上がっていたようで、勝利のあとは全員がコートの中央に集まって喜んでいたようです。一昨年にCelticsとの試合で3OTの後に勝利した事がありました。あの時はIverson, Webberもいて、最後はWebberのスティールで試合が終わったのですが、あの時のような試合の盛り上がりだったようです。試合後には紙吹雪も舞っていてなんだか優勝したような騒ぎだったとか。それでも観客数は1万1千人当初はいたものの、あまりの大差で負ける展開にかなりの人達が試合途中で帰ってしまったようですね。こんな試合はなかなかないでしょうから今日帰ってしまった人達は非常に後悔することになりますね。

試合は前半は完全に良い所もなく、27-45という大差で折り返すことになり、一時は25点差をつけられていました。そんな前半の戦いぶりを見てハーフタイムではCheeksが相当激しい口調でゲキを飛ばしていたようです。もともとあまり怒鳴る方ではないですし、選手達も彼があそこまで言うのは珍しい、というほどのものでした。内容は誰も多くを語っていませんが、Reggie Evansいわく、「俺はお前らの後ろ盾になってやる。だからゲームプラン通りに試合をしよう。それで負けたら俺の責任だ」的なことだったようです。Evansとしては彼が選手達の後ろ盾になってくれるなら、選手達はコーチの後ろ盾にならなければならない、と語っていました。コーチと選手達の理想的な関係という感じです。少なくとも言葉を聞く限りではですが。ただ、こんなセリフはなかなか言えないですよね。シチュエーションはだいぶ違いますが、会社の上司と部下でこんなやりとりはまずないでしょうし。

そんなハーフタイムのゲキもすぐに効かなかったのかも知れませんが、4Qは36-15という得点でした。前半で27得点でしたから、チームというのはわからないものです。なんといっても後半ではFGが75.8%(25/33)も決まったようで、ほとんどフリースローでもこれだけ決まれば十分だろうという驚異的な数字ですが、これはハーフとしてはチームの歴史の中でも史上最高だそうです。

Korverが欠場ということでいろんな選手でカバーしなくてはと思っていましたが、実際に久しぶりに出場したKevin Ollie(3R、4ast)やなかなかプレイタイムを貰えていないThaddeus Young(7pts,5R)なども活躍してくれました。実際試合後のCheeksのインタビューでもこの二人が意外にも最初に出て来ました。

しかし直接的にこの試合で貢献したのはやはりLouis WilliamsとIguodalaの二人でしょう。Williamsはまたやってくれた、という感じですが、19pts(8/13),4R,3a,3stlという成績で、Iguodalaの方は22pts(7/12),4R,7a,3stlという数字でした。

Williamsがこのようにツボにはまれば素晴らしいオフェンス力を出してくれるということは先日のRaptors戦でも見せてくれましたし、昨年も見せてくれたと思います。このままコンスタントに働いてくれるようになれば育成目的でドラフトした彼もようやく花咲いたことになりますんね。今はKorverが欠場しているということもあってより彼も得点が求められているのでしょう。Korverがいない間は得点の数字が伸びるかも知れませんが、その勢いをその後も得点だけでなく、その他の所でも働いてくれるかどうか。

KorverがいないということではThaddeus Youngにとっては大きなチャンスだろうと思います。1巡のロタリー指名ですから初年度からバリバリ働いて欲しい気もしますがまだ若いですし仕方ないのかも知れません。しかしKoverがいない間は多少プレイタイムも増えるでしょうから、この間にNBAのレベルでも活躍できることを見せておかなければなりませんん。ここまではあまり首脳陣を唸らせるような働きはできていないと思いますが、今日がやっと初めての数字を残した日と言えるでしょう。今年のドラフトではJason Smithがここまですっかりフォワードのローテーションの一角として活躍をしています。上位指名されたYoungは年はまだ若いですがその指名の価値を見せて欲しいものです。

今日は1年に1回あるかないかという劇的な勝ち方で連敗をストップしました。せっかく良い流れなのですぐにでも試合をしたい所だと思いますが、残念ながら来週の火曜日(日本では水曜日)まで試合はありません。ただ、なんとか少しでも流れを良くしてもらって、放送がある月末には良い試合を期待したいものです。


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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

コメント

正に奇跡的な勝利でしたね。
ルイスの爆発に、大好きなオリーの渋い働きも見れて良かったです。

これで3勝目ですね。他チームのスカウトさんも驚いてくれたかな?

  • 2007/11/18(日) 13:01:33 |
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そういえば3勝目ですね。ノルマ達成ということでしょうか。

オリーはプレイタイムさえ貰えれば十分に活躍できると思います。ただ、今のような将来を見据えたチームづくりが重要なチームでは彼のようなベテランは出番がないということでしょう。今年が契約最終年ですから、プレーどうこうよりも残念ながらその契約最終年ということが一番価値がある、という状態です。

まあいずれにしてもまだあと2週間近く11月もありますし、奇跡の4勝目を期待しましょう。

  • 2007/11/18(日) 13:14:00 |
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  • 2007/11/19(月) 23:55:27 |
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契約最終年

NBAにはご存知の通り各チームの総額年俸を定めるサラリーキャップがあります。基本的にその金額を超えて選手を連れて来るということはできません。例えばわかりやすくサラリーキャップが100ミリオンだとして、チームに年俸10ミリオンの選手が10人契約しているとします。更に全ての選手があと3年契約が残っているとすれば、来季もサラリーキャップのために新しい選手と契約はできないことになります。

しかし、そこに契約最終年の人が1人いればその人の年俸分が浮くわけですからFAなどで新しい選手と契約が可能になります。今季はシクサーズはオフのサラリーキャップをなるべく空けてFA選手を獲得できる状態をつくりたい、というのが狙いです。ですからOllieのような選手でも貴重な人材となるということです。


  • 2007/11/20(火) 01:01:45 |
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  • 2007/11/23(金) 00:14:43 |
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  • 2007/11/23(金) 00:15:22 |
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カットしたとしても基本的に年俸は保証されているのでいなくなったとしてもその分の給料は払い続けなければなりません。たしかカットできるのも年間1名とか規制があったような。(うる覚えですが)ちなみにMcKieはこの制度で以前カッとされてLakersに行きました。またコーチとして戻って来ましたが。

  • 2007/11/23(金) 11:23:49 |
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じゃあルイス ウィリアムスは?[何か前に出たり入ったりしてたけど…

  • 2007/11/23(金) 14:46:31 |
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  • テツ沢北 #-
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ルイスですか?出たり入ったりというのはよくわかりませんが、来年も76ersにいるでしょう。

  • 2007/11/23(金) 23:56:49 |
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