フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(Eagles)負けないチームに

昨日のTampa Bayとの試合は最後の最後にありえない62ヤードのFGを決められての負けとなりました。最後のFGは今後もなかなかあるものではないですし、このキックに関しては相手を褒めるしかないでしょう。

では昨日の敗戦は仕方がなかったのかと言えばそんな事はありません。オフェンスでは相手より300ヤードも余計にゲインしているのです。300ヤードって単純に考えれば3TD分の距離です。

それだけ昨日はミスが多かった訳で、3つのINT、ファンブル、反則、キャッチミスなど防ごうと思えば防げるミスが多発してしまいました。INTも仕方がない、と思わせるようなたぐいのものではなく、Barberに取られた2つのうち、百歩譲って1つは我慢するとしても同じような判断ミスで更に一つ献上してしまったのは情けないと言わざるを得ません。

今年はここまで4勝3敗という成績ですが、4つ勝った時は14点差が3回、22点差が1回とかなり楽勝という感じで勝っています。ダラス戦は最後のINT TDがありましたからかなりの接戦ではありましたが。一方で負けている3つは6点、3点、3点と全て試合の最後のプレーで敗れてしまっています。

昨日の試合の前までマクナブのパス成功時の平均ヤードは約15ヤードという成績でした。今年多用しているロングパスが通っている時は一発で得点できるという利点はあるのですが、攻撃が止まった時はいかにも淡泊な展開になってしまいます。

一方Bucsの攻撃は止められてもしつこくCadillacのランを続け、時間を使いつつ少しでも自陣から離れてからパント、という攻撃でした。ルーキーQBということもあって保守的なプレイコールでしたが、イーグルスとしては逆にランを止めてパスになった所でプレッシャーをかけてターンオーバーを狙いたいような展開だったと思います。結果的にINTもなかった訳で、その意味ではタンパの攻撃としては最低限の仕事はしたという事なのでしょう。

よくゴルフでドライバーは大して飛ばないし、気持ちよさそうなショットも少ない気がするのになぜだか終わってみるとスコアがやたら良い、昨日のタンパの試合運びはなんとなくそんな感じでしょうか。

イーグルスの爆発力のある攻撃は大変魅力的ですし、またそれが持ち味なのですが、爆発力が封じ込まれても「負けない戦い方」というのも見せて欲しいです。Andy Reidのよく言う「速球を投げ続ける」のも良いですが、松坂やRandy Johnsonのような投手でもスライダーが大きな武器だったりします。速球をより早く見せる技というのも速球自体と同じくらい重要な事です。

なんだか精神論みたいな話になっているかも知れませんが、先週書いたようにランをもっと使うというのも一つでしょうし、とっておきのプレーを成功させるべく構築していくようなプレーコールというのもそうでしょう。今のTime of Possesionの状況からは逆に疲れたイーグルスのディフェンスがとっておきのプレーを後半にやられているような気がしてなりません。

負けないチームであれば、昨日の前半終了時の時間切れになったマクナブのパスプレーやMcDougleのイエローフラッグを蹴り飛ばすような真似はないはずです。McDougleはよく退場にならなかったと思います。マクナブのパスはL.J.がフリーだと思ったということですが、これもある意味無理なロングパスを投げるのと同じようなものです。

ここ最近はずっとプレイオフの常連チームになっていますが、選手が常に若返っている事もあってなかなかチームとしての熟成度みたいなものが上がりません。Andy Reidは有能なコーチだと思いますし、選手は入れ替わってもコーチ陣は大きくは代わっていない訳で、それくらいの戦い方の引き出しがあっても良いと思います。望みが高すぎでしょうか?

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