フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)05年シーズンレビュー ガード陣控え

今日はガード陣の控えということでOllie, Green, Williamsそしてガードではありませんが、まだ書いてなかったBarnesについてです。
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■まずはKevin Ollieについて。
もともとはPGの控えで出場時間もそれほど多くはありませんでした。PGはIversonがスターターで、SalmonsもPGのポジションにつく事も多いということでプレイタイムは相当少ないだろうと思われていました。彼自身のプレーでの貢献というより、昨年ドラフトで獲得した高校生のWilliamsの教育係としての責務の方が重要だろうと思っていました。

しかし、いろいろな意味でチームを安定させるためにシーズン後半ではスターターになり、23試合でスターターを努めました。実はこの数字キャリアハイの数字です。私としてはこれは彼のプレーが良かったというより、Iverson, Salmonsでは今ひとつ、というどちらかと言えば消極的な選択によるものだと思います。

彼の場合特に華々しいプレーを見ることはできません。しかしTOも平均0.4と少なく、ディフェンスの能力では3人(A.I., Salmons)の中では最も高いかも知れません。

今年で34歳という年齢を考えればそろそろキャリアも終わりが近いと思われます。今年はチームにとっては貴重な存在ではありましたが、やはりオフェンス面ではタレント不足の感は否めず、来季に向けて是非ともレベルアップが必要なポジションとなっています。

■続いてWillie Greenについて。
RFAとなった昨シーズン、契約延長が目の前まで来ながらピックアップゲームで膝の靱帯を負傷するという不幸に見舞われ、やっと契約したのはシーズンも終盤の3月でした。

一昨年はIversonが怪我で休む際の代役として出場し、プレイスタイルもIversonのようにガンガン得点を狙って行っていました。今年は怪我から復帰直後ということもあるでしょうが、やはりIversonがいれば少しおとなしめのオフェンスでした。

どれでも平均15分の出場で7得点とそこそこ活躍してくれたと思います。コンディションとしては100%ではなかったと思いますので来季は更なる期待をしても良いのではないでしょうか。今年はシュートセレクションも良かったと思われ、短いキャリアの中ではFG%は最も良い数字になっています。と言っても42%ですから自慢できる数字ではありませんが。

彼は身体能力も高いですし、オフェンス力もある選手です。しかし、なんといっても6-2という身長のために、なかなか使うのが難しい選手だと思います。シクサーズはPGが小さいですから、Iverson, Greenのバックコートではちょっとつらいですね。Salmonsがもっと成長してくれればSalmons, Greenでバランスは取れると思います。GreenはPGの選手ではありませんが、少しPGのポジションができるようにならないとこの先苦しいのではないでしょうか。

■Louis Williamsについて
高校生が指名可能な最後の昨年のドラフト2巡目で獲得しました。指名権が2巡しかなかった為、能力のある若い選手を獲得できた事は良かったと思います。事前評価では1巡後半で指名されるのではという話もたくさんありました。

今年10月に20歳になる彼は予想通り今年は「研修」のような1年になりました。今年から出場機会の少ない若手をDL(developmental league)へ行かせる制度もできましたが、Cheeksは試合には出なくともNBA選手と共に練習をすることが能力アップにつながるとして常にチームに帯同させていました。

私としてはシーズンの半分か1/3くらいはDLで試合に出ていた方が良い気がするのです。DLでも有望な他チームのルーキー選手もいる訳ですし、そこで得られるものも多い気がします。ピストンズに半ば飼い殺しのようになってしまっていたDarkoのような事にならなければ良いのですが。

プレーぶりは何度か見ましたが出場時間があまりに少ないためになんとも言えません。ただドラフト時の評価ではプレイスタイルはとにかく積極的にオフェンスに行く、Iversonのようなスタイルと聞いていましたが、今年を見る限りではそこまででもないようです。

それにしてもWilliams, Green, Iversonと同じ様な選手が多く、どうも多様性に欠けるラインアップです。Rallif2世という感じでDalembertを獲得したえり、似たようなタイプのHunterを獲得したり、とどうもBilly Kingのチームづくりというのはワンパターンのような気もします。一貫性があるといえばそれまでですが。

■Matt Barnesについて
もともとWebberのトレードで来た選手ですが昨年のオフにKnicksと契約し、5試合ほどスターターでも出場していましたが、クビになり、再度シクサーズと契約しました。

平均11分ほどの出場ですからそこそこプレイタイムは貰えました。主にSFの控えとして出場し、Korverの代わりとしてディフェンスを期待されていたと思います。身体能力はそこそこあり、とにかく走り回る元気な選手です。

オフェンス能力は乏しく、彼の為のプレーなどはなかったように思いますが、超フリーになったレイアップをミスすることなども多かったように思えます。チームにとって貴重な存在かと言われればそうでもないですが、Korver, Salmonsとポジション的に身体能力のある選手はいないので、チェンジオブペースとしていても良いかな、と思わせる選手です。


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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

コメント

こんばんは。
オリーってたしかスノウとのトレードで来た選手ですよね?タイプ的にはスノウと同じような感じですが、自分はオリーのあの渋い顔が好きです。後半はいい感じにプレイできたのではないでしょうか?
グリーンは怪我で後半しか出場しませんでしたが、来季に期待が持てるプレイができていたように思います。3pは19分の10というところにおどろきましたね。それだけに怪我がおしかった。
ウィリアムスは勝負が決まった終盤にしか出場しませんでしたが、それなりに得点できていた印象があります。これも来季以降にきたいです。
バーンズはどうでもいいです。

しっかしホントに同じタイプのPGがそろっています。純粋なPGはオリーだけで、あとはどちらかというとSGのようなタイプですね。こりゃジェイ・ウィリアムスなんて獲ってる場合ではないです。個人的な希望ではCHAのB・ナイトがいいかなぁなんて思ってます。

  • 2006/06/20(火) 21:32:43 |
  • URL |
  • たく #-
  • [ 編集 ]

バーンズはどうでもいいです、というコメントに笑ってしまいました。
グリーン、ウイリアムスは来季以降も期待できる選手です。ただ、オリーはこの先何年やれるか。このタイプの選手はチームにはいないので貴重であることは確かです。基本的に若いチームですから必ずしもオリーでなくとも良いのですがこんなタイプのもう少し若い選手が必要です。

  • 2006/06/21(水) 13:50:17 |
  • URL |
  • yogi #-
  • [ 編集 ]

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