フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)05年シーズンレビュー Korver, Salmons

今日はSFということでKyle Korver, John Salmonsの2人について書いてみます。
SF.jpg

3年目を迎える今年のシーズン前にKorverは契約延長という形で今後も76ersの一員になることとなりました。以前はオブライアンコーチのもと、やたらめったら3ポイントを打っていた感のある彼でしたが、今年はヘッドコーチも変わってどうなるか注目されました。

残した成績は結果的な数字は前の年とほぼ同様で平均得点11.5点となっています。ただ2年連続で82試合の全試合に出場しているというのは評価できますね。

得意の3ポイントのFG%は43%となり、NBA12位の成績となっています。前の年は41.8%でしたので若干確立を上げました。これには前年実に558本ものスリーを打っていたのが昨年は438本と100本以上シュートの数が減っています。しかし全体のFGの数は同じようなものなので、それだけ2ポイントのシュートが増えたということになります。

たしかに外からドリブルで持ち込むという場面も見られました。攻撃の幅を広げるという意味では良かったと思います。

しかしやはり彼の場合はディフェンス面が問題ですね。頑張っているのは見ていてもわかるのですが、いかんせん簡単に抜かれる場面が多いし、ボールを持っている選手に対するプレッシャーもあまりかかってないですよね。オールスター明けに一時期チーム状況が良くなった時、Pacersとの試合で試合の最後でStephen Jacksonにレイアップを決められて逆転負けした事がありましたが、あの時付いていたのはKorverでした。あの試合から流れは変わり、そのままシーズンが終了してしまった感じです。

そのディフェンス面を強化するねらいからスターターに昇格したのがSalmonsでした。シーズン前からこのポジションの層の薄さは懸念されていたので、Salmonsの働きは非常に重要になると言われていました。

出場機会は一気に増え、彼も全試合出場という事になりました。プレイタイムが増えた事も影響してほとんどの記録でキャリアハイを記録しています。例年サマーリーグの帝王として夏は素晴らしい活躍を見せるのですが、シーズンではすっかりなりを潜めていました。

昨年はIversonが欠場した時などはポイントゲッターとしても充分に活躍したと思います。身体能力がある方ではありませんが、なんだかんだドリブルからのペネトレーションは得意としていてなんだかんだ得点を取ってくれます。

しかし彼の場合マークがきつくなってしまうと手も足も出ない事も多く、ある試合では20得点近く取ったと思えば次の試合ではそもそもシュートを5本くらいしか打てなかったり、と不安定な働きぶりが目に付きました。

ディフェンスを買われてスターターに昇格した訳ですが、そのディフェンスも彼一人で劇的に変わるほどの影響力はありませんでした。

最近はSFやSGのポジションに得点力のある選手が非常に多く、(LeBron, Kobe, Vince Carter, T-Macなどなどあげ始めたらきりがありません)これらの選手を現在はIguodalaがマッチアップする訳ですが、彼一人ではちょっと荷が重いですよね。彼らを守るという面だけでなく、彼らに対して攻めるという事を考えても現状の2人ではちょっと役不足の感が否めません。

このオフでGMのBilly Kingは身体能力のあるSwingmanを獲得したい、と言っています。それがドラフトになるのか、FAになるのか、はたまた両方なのかわかりませんが、この2人に代わる選手が来年スターターにいる可能性は充分あります。2人ともベンチプレイヤーとしては満足の行く能力を持っていると思います。

しかしこのオフにあるであろう大きなトレードの中にどちらかは巻き込まれることも大いに考えられますが、どうなるでしょうか。

もう少しでワールドカップ。ニッポンがんばれ。


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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ

コメント

こんばんは。
コーバーは今季あまりいい印象がなかったと思えば、3P%は昨季よりもあがっているんですね。ですが、ディフェンスが悪いチームのなかでひときわ下手さがめだっていたのがコーバーでしたね。奴のディフェンスで負けた試合は結構あったと思います。BOS戦では感激しましたが。サーモンズはもしアイバーソンがトレードされたらサマーリーグの帝王にならなくてすみそうです。そんな事望んでませんが・・・。個人的にはどちらもスターターでは使いたくないので、キングさんにはホントがんばってほしいです。


日本まけちゃいましたね。厳しいです><

  • 2006/06/13(火) 00:56:39 |
  • URL |
  • たく #-
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残念日本負けてしまいました。39分から3点って・・・。
さてさてKorver, Salmonsともにスターターでは厳しそうな選手ですよね。
でもどちらもベンチプレイヤーとしては面白い存在だと思います。
Korverはしっかり自分の得意な領域を持っているスペシャリストですが、
Salmonsはそのあたりのこれなら任せとけ、というようなものはちょっと乏しいですね。

  • 2006/06/13(火) 11:41:51 |
  • URL |
  • yogi #-
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こんばんは~。最近、W杯のおかげで、少し寝不足気味です。
昨夜は日本、負けちゃいましたね。最後はバテバテでしたものね。
選手はすごく頑張ったと思うんですが、ジーコの采配には?と思いました。
バスケットではコーチの力量がどのくらい勝敗を左右するものなんだろうかなぁと思ったりしました。

さてさて、コーバーとサーモンズですね。
あまり試合を見ていないので、えらそうなことは言えないのですが(いつも、言っておりますが・・・笑)
コーバーは3Pが得意かもしれないけれど、もちろん確率が高いほうが良いに決まっているけれど、なんか、3Pって、試合を決定付ける大事なショットだったりすると思うんですが、コーバーの場合パスが回ってきて完全にフリーで、ここで決めたら相手にダメージを与えられる!スリーーー!と思うときに、ノーマークなのに外してくれたりするので、がっかりします。そこは決めてよ~って。もう少し練習してもらって、レジー・ミラーのように・・・無理かなぁ・・・・。

サーモンズは・・・・いいとこを観たことがないので・・・・。

  • 2006/06/13(火) 22:33:25 |
  • URL |
  • spike #wP5NZPWg
  • [ 編集 ]

ワールドカップはいきなり崖っぷちですね。プレイが1つずつ切れるサッカーと広いピッチでプレーが切れないし、タイムアウトもないサッカーではこと試合中に関してはコーチの役目はバスケに比べたらうんと少ないんでしょう。それだけに練習でどれだけ徹底できるかがポイントなんですかね。
さて、コーバーですが、おっしゃる通り相手に強烈なダメージを与えるスリーというのは確かに少ないかもしれませんね。3OTの時の起死回生のスリーというのもあったことは確かですが。また、一昨年のプレイオフでTayshaun Princeに完全に抑え込まれたようにプレーの幅が少ないためにマークされると手も足も出なくなってしまうのも悲しいですね。もっと幅があればスリーがだめならディフェンス、パスなどいろいろあると思うのですが彼にはそこまでの能力は今のところないのが現状です。
Salmonsは時々良い時もあるのですが、これまた相手にダメージを与えるようなプレーかと言うとそうでもないですし、彼の場合はオフェンスよりもディフェンス面でもっともっと目立ってくれると良いのですけどね。

  • 2006/06/13(火) 23:45:19 |
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  • yogi #-
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