フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(Eagles)2012年シーズンの集大成

14年間の集大成を期待して見た今季の最終戦。キックオフがいきなりオンサイドキック、という本当に14年間の全てを出す気合いだけは感じた試合序盤でした。いつだったかシーズン開幕戦のCowboys戦のキックオフでオンサイドをした「ピクルスジュース」の試合が思い起こされました。あの試合は暑いダラスでの試合でしたが、終わってみればイーグルスの圧勝で終わっています。

そんな良い思い出をもう一度、と期待したのですが、そんな期待もつかの間、攻撃が出ないと思ったらすかさずVickのINTで自陣25ヤードあたりまで戻されてしまい、今年のチームの現実を見せられることになりました。試合は7−42という大差となり、今日の敗戦で見事(?)ドラフト4位の指名権が確定となりました。

Vickはこれが恐らく最後のイーグルスでの試合となり、他チームとの契約に向けたオーディションのための試合とも言われましたが、全く良い所なく終わり、4QにはTrent Edwardsに交代されて終了しています。

脳震盪の怪我から7週間ぶりに復帰となりましたが、試合勘が鈍ったとかそういう問題ではなく、ディフェンスが全く読めていないなどやっぱりこの人頭悪いよな、と思う多くの場面や、フィジカルでも後ろから捕まったりと心も体も両面ともにやっぱりもうダメだと思わざるをえないプレーぶりでした。

良い所がないのはチーム全体がそうだったのですが、それにしても酷い試合でした。Asomughaも、ねえ。。。彼一人でペナルティも含めて何ヤード許したんでしょうね。何ヤードというより何点と言っても良いかも知れないですが。何度も狙われる姿に哀れみさえ感じでしまいました。「もう許してあげて下さい」って感じで。。。

ここまで内容も含めてワンサイドになる試合も珍しいですね。良い働きをしたのはMcCoyくらいでしょう。先々週だったかSaintsが41-0で勝ったり、Giantsが0-31で負けたりとかそんな試合に比べればまだ良いのでしょうが。

プレイコールもVickがQBに戻った途端になんとも工夫がなく、単純にドロップバックしてフリーのレシーバーを探して投げる、というVick頼みなオフェンスに見えて仕方がありませんでした。Folesの時はもう少しいろいろやっていたんですけどね。序盤に点差が開きすぎてゲームプランどころではなかった、というのは多少あるかも知れませんが。それよりもVickがプレイコール通りにexecutionできず、結果的に個人技に頼っているように見える、というのが本当の所かも知れません。

QBへのプレッシャーも激しくかかっているのはずっと同じなのですが、ラッシュを避けるフットワークも動きは鈍く見えるFolesの方が上のようにも思えますし、なによりその頭の良さではルーキーのFolesの方が10年以上リーグにいるVickよりも数段上に見えます。

試合はもう諦めてしまったチームとまだ試合中はプレイオフの可能性があったチームの戦いということでどうするおとも出来ませんでした。イーグルスがこういう状況でプレーしなければならないというのもあまり記憶にありません。

14年間チームを率いて来たAndy Reidもついにその最後を迎えようとしています。「既にクビを宣告された」「そんな事実はない」などいろいろと情報が飛び交っています。

この1週間くらいでまた地元メディアなどは「意外に来年もReidがいるんではないか?」「やはり彼をクビにしてもそれ以上の人材がいるのか?」など、残留を求めるような記事も見られましたが、今日の負けでそんな空気も一気になくなったでしょうし、そもそも1試合の結果でどうこうなるものでもないでしょう。

アメリカ時間で月曜にオーナーのJeffrey LurieとAndy Reidのミーティングがあるようで、そこで残留かクビか宣告され、すぐに発表される見込みとなっています。ほぼ95%の確率でクビだと思いますが、シーズン最終戦が終わった翌日もまだニュースには事欠かないようです。

明日もまだ注目です。


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(76ers)まだはっきりしたことはわからず

Bynumの膝の怪我についての精密検査の結果は1日遅れて今朝発表になりました。いつごろから復帰できそうなのかヒントでも良いので時期についての発表を待っていましたが、結果的には具体的な日程の発表はありませんでした。

Tony DiLeo、Bynum本人も要するに言っていた事はこんな感じ。

「以前よりは良くなってきている」
「痛みもだいぶ取れた(ただまだ全く痛みがない訳ではない)」
「これから本格的にリハビリに入る」
「今シーズンのうちには必ず復帰するつもり」

精密検査の結果、すぐに判断は出来ないので発表も1日遅れた訳で、たしかにいろいろと細かく診断するには時間もかかるよな、と納得していたのですが、詳しく診断した結果がこれかよ、と肩すかしを喰らった印象です。

むしろ一番驚いたのはBynumのヘアスタイルの変化でした。以前のアフロはあれはあれで良かったですけどね。ちょっとバカッぽかったですが。

肝心の膝の状態については発表内容がこのような感じだったので何も特筆すべきことはありません。ひょっとしたら医者はOK出していてもBynumが痛みを訴えているだけだったりもするんですかね。そうでもなかったらもう少し頭の良さそうな診断結果が発表出来るように思うのですが。

2月とか3月くらいに復帰して良い数字出して大型契約を狙うという事なのかも知れませんが、なんだかなーって感じですね。

そんなBynumをよそに怪我をしていたHoliday, Turnerの二人は元気に復帰し、Lou Williamsのフィラデルフィア復帰戦となったHawks戦に勝利しました。

やはりHolidayがいるといないとではオフェンス面で大きく違いますね。5連敗を喫していたこれまではいつもショットクロックぎりぎりまで仕掛ける事が出来ず、やっとボールが動いたと思っても結局はOne on Oneに頼るしかなく、相手ディフェンスに対しては全くプレッシャーをかけることが出来ませんでした。

今年は今までにない数字を残しているHolidayですが、数字に表れないこういう所でも存在感を増しています。これでHolidayとBynumの二人が同時いコートに立っていたらどんな感じになるのだろう?と思いますがその願いが叶えられるのはまだまだ先になりそうです。




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(76ers)明日Bynumの怪我について発表

いよいよ日本時間では明日Andrew Bynumの膝の具合について何がしかの発表がされる予定です。

大きな期待とともに入団したものの、

・膝の手術でキャンプ参加は難しい(まあ、Kobeもした予防的な手術だし大丈夫でしょ)
・一向に良くならず開幕NG(ま、もうすぐでしょう)
・Out Indefinitelyと発表される(んー、大丈夫かいな)
・ボーリングで遊んでいて膝を痛める(こいつ今季プレーする気あるのか)
・最近は良くなっていると本人がコメント(そりゃそれだけ休んでいればね)←いまココ

という入団からの数か月を過ごして来ました。

まだ試合はおろかチームメイトと練習すらほとんどしたことがないので、彼が入ったらどんな事になるのか想像がつきませんし、「彼が戻ってくれれば」とBynumを待ち望むという気分も全くありません。

一応契約は今年一年なので最悪はベンチに座っているだけで1年過ごしてまた来年はどこか別のチームに移籍、ということも考えられますが、もしそうなったらほとんど詐欺ですね。

しかし先日は「LakersはNo1(Bynum)とNo2(Dwight Howard)をトレードした」なんてコメントしたりして元気なようですが、フィラデルフィアの地元紙にしかほとんどそのコメントも載らないくらいあまり相手にされていないっぽいです。

ここまでKwame、Hawes、Allenの3人でC、時にPFは回して来ましたが、3人とも期待には応えられず、というかある意味こんなものだろう、という働きなのですが、明らかにチームのウィークポイントとなっています。

ここ数試合はKwame Brownがスターターとなっているのですが、まあこの人のスキルのなさと言ったら半端ないですね。身体能力ももはや大して高くないので、デカい体でただいるだけ、というのがプレースタイルになっています。オフェンスでゴール下で彼にパスを回してもシュートまで行けばもうけもので、数多くがパスを取る事が出来ずにターンオーバー、シュートを打ってもほとんど入らない、というが現状です。

でもスタッツを見る限りはFG%は48%とそれなりな数字なんですね。印象ではもう30%くらいの印象なんですけどね。

そんな彼らの働きぶりからか、チームはスターターをつとめられるセンターをトレードで獲得するために動いている、などという噂があるようです。あまり具体的ではないのであまり本気にしなくても良いのだと思いますが、もし結構真剣に考えているのであればBynumの怪我がかなり良くないということなのでしょう。

現在はBynumに加えてJrue Holidayまでもが足の怪我で欠場を続けており、負けが続いている状況です。今季大きな成長が見られたHoliday、そしてTurnerもアウトサイドシュートが入るようになってこの若手二人が良いだけにBynumが加わればかなり強力なチームになるはずなんですけどね。

発表が何時頃に行われるのかわかりませんが、明日の朝起きて良いクリスマスプレゼントになるのか、良くわからないまま更に数週間過ごすのか、ファンにとっては大事な日になります。


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(Eagles)Jim Washburn解雇

今さらかい!という印象しかありませんが、こういうことになりました。解雇されると同時にいろいろなネガティブな談話が上がってきています。

こんな感じならチームは上手くいかないよな、と思うのがJuan Castilloに対する彼の行動でした。尊敬の気持ちが全くないようで、選手たちの前で「Juanita(ファニータ)」と呼んだとか。たぶんJuanを女性形にした呼び方でCastilloを思いっきり侮辱した訳です。

ワイドナインを導入してその結果ランディフェンスが昨年は崩壊した訳ですが、その挙句にJanita発言、さらにはCastilloが解雇という本人にとってはいたたまれない状況だったと思います。昨日の試合でもしっかりガードとタックルの間を良く抜けられましたね。

アシスタントコーチがメディアに話をすることがないのであまりWashburnの人となりは良くわからなかったのですが、最終的にはかなりチームの和を乱す存在になっていたようです。先週Jason Babinが解雇されたのは聞いていなかったようですが、それに対して不満タラタラで、「そんな事なら俺も辞める!」みたいなやりとりもあったとか。

昔Reidの元でDLコーチをしていたTommy Brasherが就任しましたが、12月に入って新しくコーチやれって言われても困るでしょうね。

これでワイドナインをやめてディフェンスが急に良くなったら笑いますね。これまではなんだったのか、と。

ただ、1点期待しているのはこれによってSafetyの二人のパスカバーが良くならないか期待しています。というのも、特に今シーズン目につくような気がするのですが、やたらとプレイアクションに引っ掛かり、ディープへのパスへ対応が遅れて1対1の状況をつくられるということが非常に多くありました。

Nate Allen, Kurt Colemanの二人とも能力的にエリートな素材ではないかも知れませんが、この問題がそんなに昔からあったようには記憶していないんですよね。想像するに、ワイドナインでランを通されるので、とにかく前へ前へという意識が強すぎる、というのもあるのではないかと想像します。

システム的にDTとDEの間が開いてこの二人がランディフェンスに参加出来ないとなると後は相手のFBなり、逆サイドからプルしてきたガードなり、ブロッカーがいればLBは取られてしまい、残るタックラーはSafetyだけ、という状況をつくられてしまいます。Jason Babinなどはチームの負けが増え始めると自分のサック数だけ気にする傾向にあったという話もありますから手がつけられません。もっとも彼のサック数も全然伸びなかったのですが。

それにしてもOLコーチのHoward Muddも今季限りでまた引退すると話していますし、Andy Reidがクビになるとまだ正式に決まった訳ではないのですが、仮に万が一の確率で戻ってきたとしてもコーチ陣は結構変わっている事になります。

選手のコメントではWashburnが練習後などに他のコーチと楽しそうに話している所は見たことがない、ということのようです。基本的に一人でいるか、たまにMuddと話すかどうか、ということで年齢も他のコーチとは違いますが、結構チームでは浮いた存在だったのかも知れません。

CastilloからTodd BowlesにDCが変わって今のところ何一つ良い事がなく、平均得点も約20点から約30点になり、Bowlesに変わってからの相手QBのレイティングが軒並みほぼ満点近いのですが、Bowlesにとっても少しはやりやすい環境が整うかも知れません。それでも1週間、2週間では何も出来ないかも知れませんが。

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(Eagles)これで8連敗

サンデーナイト、対Cowboysという本来ならばプレイオフをかけた激しい戦いを期待する所ですが、どちらも寂しいチーム状況の中での試合となりました。

結果は33-38とイーグルスはこれで8連敗となり、結果は想定内ですし、負けた事でドラフト指名順位は確実に上がるということで悪いことばかりではないのかも知れません。

■Nick Folesの成長、そして今年のスターターに
先発QBとして出場したNick Folesはこれまでの中では最も良く、まだ相当プレイブックの中の一部しか使っていないような状況ですが、一言で言えば落ち着いたプレーぶりが見える内容でした。

成長という程のものではないと思いますが、プレッシャーをかけられてもパニックになって無理にパスを投げるということもなかったですし、パスターゲットについている2人目のディフェンダーが見えていないというのもあまりありませんでした。

1回だけ4Qの終盤でアンダーニースのLBが見えていなかったと思われる所がありました。得点が11点に開いた場面でそれまでと違って早く点を取らなければいけない状況になって心理状態が変わるとこういう事にもなりやすいのでしょうか。

ただ全般的には1stターゲットがダメで2番目、3番目と見てパスを通すような所もありましたし、単純にシンプルになったプレイコールだけをそのままやっていた、というだけではないクオーターバッキングに近づいて来たように思います。

そして試合後には今シーズンは残り試合はずっとFolesで行くと発表されました。来年はVickもいないでしょうし、Reidも恐らくいないのですが、良い置き土産として育成してもらいたいものです。

■Bryce Brownは楽しみ
最終的には試合終盤の大事な所でファンブルをしてしまい、リターンTDされるという大きなミスをしたBrownですが、24回のランで169ヤード、2TDを走りました。先週と合わせて実に347ヤード、4TDの活躍です。

しかしまあ、ファンブルも3つ2週間で犯している訳で、全てが試合結果に直接的に結びつくファンブルでした。昨日の試合ではサイドラインで相当落ち込んでいる風でしたね。

試合の中でも解説のCollinsworthが何度も何度もボールの持ち方について指摘していましたが、これはこのオフに最も取り組まなければならないポイントです。彼の場合は大学でプレーをほとんどしていないので、このような基本が出来ていないのはある程度仕方ない事だと思います。RBコーチと2人3脚でみっちり覚えて欲しいと思います。走り方そのものが多少変わるでしょうから、たぶん1週間や2週間では治らないでしょう。

それでもあの体であのスピードは迫力があります。リリーフで出てきたDion Lewisのスピードがえらい遅く見えてしまいました。来年が実に楽しみです。

■キッカーはあと10年安泰か?
全く注目されていないし、私自身も気にしていなかったのですが、昨日の試合で21回連続のFGを決めました。シーズン開幕戦でブロックされたFG以来ずっと決めているというのですから素晴らしい成績です。

David Akersは昨年こそ49ersで活躍しましたが、今年は40ヤード以上のFGはめっきり決められなくなり苦しんでいるようです。もともと30歳以上のFA選手とはほとんど契約しないのが方針でしたが、Akersを手放しても彼に劣らない素材を手に入れたかも知れません。

この方針を貫いていればAsomugha取ってなかったのかなあ。。


あと今シーズンは4試合、Bucs, Bengals, Giants, Redskinsという相手です。これまでならばGiants以外には勝てるんじゃないか?と思える所ですが、今はどことあたっても勝てそうな見込みがありません。Foles, Brownあたりの若手の成長を見ながら過ごす残り1か月になります。


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