フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

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(76ers)対Pistons Game5 ついに崖っぷち

先日の逆転負けでかなりまずい流れになっていたと思うのですが、Pistonsの地元で行われたGame5は81-98と大差をつけられての負けとなりました。これで2勝3敗と次に負ければシーズン終了という崖っぷちになってしまいました。

このシリーズで初めてIguodalaが活躍し、21pts, 5R, 6astと彼らしい数字を残していますが、その他4人のスターターはMillerの13点が最高でそのMillerもFG5/17とかなり苦しんでの二桁得点でした。

このシリーズでは意外にもその得点能力で周囲を驚かせていたDalembertですが、今日は4点という得点ばかりか、リバウンドでもわずか6リバウンドと静かな働きでした。驚かせたのはDetroit出身のWillie Greenから紹介されたという床屋でカットしたモヒカンヘアーだけという感じでした。
サムの画像

Rasheed WallaceはCheeksに「このタイミングであのカットは罰金モノじゃないのか?」と話していたそうですが、確かにこの大事な時になにやってんだ、と言いたくなります。気分を変えたい、というのはあったのでしょうが、もう少し違うやり方の方が味方のチームメイト、相手チームへ与える影響も違ったのではないでしょうか。

先日の試合では3Qに30点以上を取られて一気に流れを逆転されてしまいましたが、この日も1Qは21-35と先日の流れそのままにやられてしまいました。ここまでシュートの確率が悪かったBillupsもバシバシとシュートを決め、もともとどこからでも得点できる布陣ですから、Wallace, Hamilton, Priceとどうにも止める事が出来ませんでした。

結果的にFGは58.1%ですからね、これではよく90点台に収まった事を喜ぶべきなのかも知れません。さらにアシストも27と13の76ersと比べたら倍以上となっており、気持ちよくボールも動いていたんでしょう。

今日の試合はIguodalaの活躍と言い、両チームの得点差といい、Pistonsの各選手の得点などの数字といい、戦前に予想された戦いぶりになってしまった感じがあります。Pistonsもやっと彼ららしい戦いができたような感じになっているのかも知れません。そう考えると眠れる巨人を起こしてしまったようで非常にまずいですね。また魔法でもかけて眠ってくれると良いのですが、そうもいきませんし、次の試合はホームではありますが劣勢が予想されます。

チケットもまだまだ余っているようですし、ファンも多少諦めムードが漂って居るんでしょうか。Cheeksはベンチ裏にいたファンとの会話で「またDetroitに戻ってくるよ」と会話を交わしたそうですが、果たしてそれも可能かどうか。今シーズン周囲の期待を良い意味で裏切り続けてきたチームですから、ここも最後の裏切りを見せてもらいたいものです。







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(76ers)対Pistons Game4 甘くないです

勝てると思った試合でしたが、悪夢の3Qで逆転され、そのまま84-93で敗れ、シリーズは2勝2敗のタイとなりました。タイと言っても実質大きくリードされている感じというのが正しいでしょう。

1Q、2Qは完全に76ersのペースで試合は進んでいました。Game3と同じようにPistonsのターンオーバーを誘発していましたし、オフェンスではこのシリーズで全く得点できていないIguodalaが得点したりと良い流れでした。2Qには14点まで点差を拡げ、こりゃ勝ったかな?なんて思っていたのですがやっぱり世間はそう甘くはないですね。

前半ではFGも76ersは50%を越えていたと思いますし、Pistonsの方は40%程度に苦しめていました。ちょっとオフェンスリバウンドを拾われているのが嫌な感じはしたのですが、ハーフタイム間際にはRasheedが審判の判定を不服としてテクニカルファウルを貰うなど10点差として完全に流れは76ersに向いていました。

ハーフタイムにFlip Saundersはここまで試合を楽しめているか、堅すぎるのではないか、もっと気楽に行こう、というような事をロッカールームで話したようですが、そんな話が効いたかどうかわかりませんが、後半からは別のチームのようになってしまいました。3Q開始と共に怒濤の攻撃を受けて完全に逆転される訳ですが、この3Qではなんと得点が16-34と18点差、76ersは実に7つのターンオーバーを喫してしまいました。

前半には得点も好調にあげていたIguodalaですが、後半ではわずかに2得点しかあげられず、最終的には4/16で12得点とここまでのシリーズと同じような結果となりました。彼のこのシリーズでの成績はFGが11/49で22.4%というのですからよくこれで2勝2敗になっているとも考えられます。逆にそのIguodalaにマッチアップしているPrinceはシリーズを通じて活躍してFGも31/47の66%ですからたまったものではありません。

しかしCheeksも認めているように前半を終わって10点差も開いているとどうしても勝ったと思ってしまう、というのはある程度仕方ないのかも知れません。勿論プレイオフですし、相手はPistonsなのでいかなる状況でも気は抜けないというのは選手達も重々承知していると思うんですけどね。

それにしても後半、特に3Qにはやたらとオフェンスリバウンドを取られた印象があります。最終的には両チームのリバウンド数は39-39で同じ数字になっていますが、3Qでは結構開いていたように思います。やっぱりシクサーズはリバウンドを取らないと攻撃が始まりません。FTの数はそれほど変わらず、FGのアテンプトで13も差があってはそりゃあ勝てないでしょう。

ホームで3勝1敗と王手をかけるチャンスがするりと手の中から抜けて行きました。そればかりか一気にこのまま流れが行ってしまう恐れもある負け方だったように思います。次はアウェイでの試合になりますし、なんとか良い戦いを見せてもらいたいものです。


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(Eagles)2008年ドラフトも終了

昨年はまさかのQB指名があり、ドラフト後もいろいろ物議を醸しましたが、今年もすんなりとは行かないドラフトとなりました。チームニーズとしてはTra, Runyanの後継者としてのOT、Dawkinsの後継者としてのS又はLito Sheppardがトレードで出て行った場合のCB、ニーズというのかは微妙かも知れませんが、このオフに獲得の噂が絶えないWRあたりが注目されていました。

Round 2, Pick 16 (47) Trevor Laws DT 6'1" 304
Round 2, Pick 18 (49) DeSean Jackson WR 6'0" 178
Round 3, Pick 17 (80) Bryan Smith DE 6'2" 228
Round 4, Pick 10 (109) Mike McGlynn OT 6'5" 318
Round 4, Pick 18 (117) Quintin Demps FS 6'0" 206
Round 4, Pick 32 (131) Jack Ikegwuonu CB 5'11" 194
Round 6, Pick 18 (184) Mike Gibson OT 6'4" 305
Round 6, Pick 34 (200) Joe Mays ILB 5'11" 245
Round 6, Pick 37 (203) Andy Studebaker OLB 6'3" 251
Round 7, Pick 23 (230) King Dunlap OT 6'9" 310

最終的に指名はこのような形になりました。もともと1巡19位の指名権を持っており、ここでOTだのWRだの、誰を指名するか予想していた訳ですが、Panthersが来年の1巡、今年の2巡(43位)、4巡(109位)との指名権のトレードを持ちかけ、それに応じたことで2年連続で1巡指名権はなくなりました。来シーズンはPanthersが負ける事を願う、という不健全な見方をすることになります。

また、4巡指名権を使って昨年のDolphinsの3巡指名だったLorenzo Bookerという
RBをトレードで獲得しています。Bookerはテレビでドラフトを見ていたら自分の名前が呼ばれてびっくりしたと語っています。昨年あまりプレーはしていない選手ですが、スピードがあってパスキャッチが上手い選手、という事で干されていないRyan Moatsという感じでしょうか。Westbrookと一緒にプレーさせればいろいろな所でミスマッチを生じさせることができる、とAndy Reidは期待しているようです。

指名された個人個人がどうなのか、ということはいろいろなサイトでも紹介されているのでそちらに任せるとして、1年目からバリバリ出場するのは2巡のDeSean Jacksonくらいかも知れません。サイズはないですが、リターンでは期待感を持って見ることができそうで、Eaglesの試合観戦に今までなかったフレーバーが加わったように思います。

同じく2巡指名のTrevor Lawsは昨年ドラフト指名されたVictor AbiamiriVictor とNotre Dameでルームメイトだったようで今でもとても仲が良いんだとか。タイプとしてはAndy ReidはMike Pattersonに似たタイプと評しており、DTのポジションはPatterson, Bunkleyの1巡指名コンビと2巡のLawsとすっかりエリート集団というか、高い位置で指名された選手でローテーションを組む事になりました。

いったい何と発音して良いのやら、という4巡のJack Ikegwuonuは数ヶ月前に右膝のACLを断裂する怪我を負ってしまい、今季は完璧にリハビリに励む事になります。一時は1巡指名候補とも呼ばれた素材だったのですが、昨年プレーに精彩がなかったこと、強盗容疑で問題を起こした事、さらには怪我の事もあって4巡まで落ちてきたという事になりました。

CBは今年のドラフトでも大きなチームニーズの一つになるかどうか流動的でした。その原因となったLito Sheppardは結局トレードされず、今のところ夢のDBユニットを組む期待がまだ残っています。Litoがどうなるかは今後も要注目ですが、来年以降を見越してのこの指名は良かったのではないでしょうか。一応強盗の方はチームとしても良く調査して問題ない、と判断したとのことです。

そのLitoに対して他チームからのトレードオファーでそれほど魅力的はものはなかったようで、結果としてまだイーグルスの一員として在籍しています。今後の事についてはReidが近いうちに直接話をする機会をもつ、ということで、その後やっぱり不満だからトレードなどで出て行くのか、残ってプレーするのか、方向性が決まることでしょう。

大きなチームニーズと言われたOTは結局4巡まで指名はなく、全体109位でPittsburgのMike McGlynnを指名しました。1巡19位でPanthersが指名したJeff Otahの逆サイドにいた選手です。ReidによればOTもできれば、G,Cなど3つのポジションが出来る所が気に入った、ということでReid好みの特徴を持った選手でした。来季以降にTra, Runyanが抜けた後はどんな布陣になるのか、いろいろな所でシャッフルがあるかも知れません。

3巡のBryan Smithは軽量のスピードラッシャーということでEaglesのDEに多いタイプがまた増えた感じになりました。NFLの他チームは彼との面接でLBへのコンバートなどを話していたようですが、EaglesではDEとしてプレーすることになるようです。DEはKearseももういないですし、Darren Howardも長くはないでしょうから、じっくりとウエイトも上げつつ成長していってもらいたいものです。

その他4巡指名のFS Quintin DempsはカレッジでのINT記録を持っているようですが、コメントを見る限りはなんとも調子が良さそうというか、結構なビックマウスのような印象です。まあDawkinsにしっかりと教育してもらいましょう。

そんなこんなで終わった今年のドラフトですが、1巡指名がなかったということでちょっとインパクトには欠けた印象でしょうか。それでもポジション的にチームニーズを埋める事は出来たと思いますし、後はスカウト陣の選手の見る目を信じるしかありません。でも来年は1巡指名権が2つありますし、結構楽しめそうです。とりあえず今年のドラフト組は来週のミニキャンプでどんな第一印象を与えてくれるか楽しみです。

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(76ers)対Pistons Game3 あり得ないでしょう

1勝1敗のタイで迎えたホームでのGame3は意外にも完全なワンサイドゲームで95-75と76ersが勝利しました。贅沢かも知れませんが、どうせならもうちょっと見ていて面白い試合を見たかったです。95点も取ったのですが、後半、特に4Qは試合が止まる事も多く、見ていて爽快とは行きませんでした。

とはいってもあのPistons相手に勝利し、これでこのシリーズ2勝1敗とリードしているなんて誰が予想できたでしょうか。

Dalembert, Evansの二人の働きは対するRasheed, McDyessを完全に圧倒する形となりました。Dalembertは22pts, 16Rと数字としても派手な働きでしたが、Evansは9pts, 5Rとおとなしい数字なものの、存在感は抜群でした。たぶんPistonsファンからは相当うっとうしい、嫌な感じに映ったのではないでしょうか。

76ersファンの私でさえ、「ちょっとコイツ調子乗ってんな」と思いましたからね。おまけにあのオフェンスファウルを貰った時だったでしょうか、観衆の声援に向かって手を耳にあてるポーズ、そう、Iversonが長い事やってきたあのポーズもテレビに大きく映ってました。思わずそれを見た時は「うわ、かっこわるー」と内心思ってしまったんですけどね。

ここにあまり画像は載せないのですが、ビジュアル的にあまりに個人的には衝撃を受けたため、二人同じポーズで対比できるように載せてみました。どちらがお好きでしょうか?


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ハーフタイムではJamaal Mashburnが解説で「プレイオフには実力以上の力を出すような勢いのある選手が出て来る事が大事。Evansはまさにそんな選手になっている」と思いっきり実力以上と言われていました。まあオフェンスでもポストアップからシュート決めたり、なんといってもFTも5/6ですからね。

それにしてもこの二人とマッチアップするRasheed, McDyessの二人は合計で4得点ですからよく抑えました。前半はRichard Hamiltonがシュートを決めまくっていてどうにも止められない感じでした。後半は変わってRasheed Wallaceが来るかと思ったのですが、全く隙を与えませんでした。

試合は4Qには早々には完全に壊れてしまい、それからはほとんど意味のない時間帯になってしまいました。しかし前半などを見ている限りではやっぱりPistonsのディフェンスはそう簡単には破れないなあという感じでした。ある程度安心して見ていられるのはAndre Millerの1on1くらいだったでしょうか。

このシリーズで全く活躍できていないIguodalaですが、今日も相当にマークはきつく、FG2/9で10pts, 6astという働きでした。基本的にPistonsとしては彼をオフェンスから消し去ってしまおうという戦略で実際ダブルチームも激しく、全く自由に動く事が出来ませんでした。Willie Greenとのファーストブレイクでは気持ちよくダンクを決めるチャンスだったのですが、パスを取る事が出来ませんでした。あれを決めていれば少しは気分も晴れたと思うんですけどね。

それにしてもIguodalaをマークしているPriceのディフェンスもさすがとしか言いようがありません。あのお化けのように長い腕はやっぱり脅威です。なかなか決められないIguodalaの表情は冴えませんが、これもチームのエースであれば仕方のない事でしょう。そう考えるとどんなにマークされてダブルチーム、トリプルチームされてもプレイオフで30点、40点と取るIversonの凄さが思い出されますね。

しかし次の試合以降どうやってIguodalaを活かしていくのか、というのも問題ですね。今日のようにDalembertが外からのシュートを決めたり、というのも安定的に期待できる訳ではありません。今日はIguodalaもフラストレーションからか、無理にシュートを打って、その外したリバウンドから速攻を受ける、というシーンも何度かありました。

次が期待できないという事ではPistonsの今日の23ターンオーバーというのもありえない数字ですね。彼らの平均が1試合11個だそうですから今日は倍以上で前半で確か12個のターンオーバーでした。それでもターンオーバーからの速攻というのはあまり出来ませんでした。今日の会場内では観客が皆「Run with us」と書かれたTシャツを来ていましたが走る、という意味ではあまり好きにはやらせてもらえませんでした。ターンオーバーが23でファーストブレイクポイントは13点ですからやはりここのディフェンスは徹底されていたということでしょう。

Game1でまさかの勝利をあげ、Game2は予想通りリベンジされ、Game3は僅差で勝てるかも、と思っていたらこれまたまさかのブロウアウトとなりました。次は明後日またまたホームでの試合です。正直やっぱり今でも勝てるとは思えないのですが、もしも勝てれば3勝1敗となんとシリーズ王手となります。あまり多くは期待しないように自制しようと思いますが、今年のチームはある意味ファンの期待を良い意味で裏切り続けて来ましたから、どこまで楽しませてくれることやら。

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(76ers)対Pistons Game2 本気出されました

Game1でのまさかの勝利もまだ記憶に新しい所ですが、今日はPistonsとのGame2が行われ、リベンジに燃えるPistonsに88-105と完璧なまでにやられてしまいました。最後の点数は実際よりも競り合ったようなスコアになってしまいました。

BillupsがGame1を「良いwake up callだった」と言うように、本当に目が覚めてしまったのか、試合展開は序盤からPistonsペースではじまりました。76ersは最初からダンクやアリユープをミスするなど全くシュートが入らず、全く良い所がありませんでした。1Qがわずか7点差で終わったのはむしろラッキーと言えるでしょう。しかし2Qに入っても流れは変わらず、というより1Qよりも悪かったでしょうか、気がついたら前半が終わって17点差もつけられてしまいました。

いくらGame1で奇跡を起こしたからといっても2試合連続でアウェイでPistons相手に二桁得点差を逆転するのは不可能に近いでしょう。前半終了時点でFGはPistons60%、76ers40%でリバウンドは16-24と取られてしまいました。Pistonsが60%の確率で決めている事もありますが、リバウンドでこれだけ差をつけられると自分達の走るバスケットをすることは全くできないでしょう。走れないIguodala、全く得点することが出来ません。

ハーフタイムを挟んで多少変わるかと思いきや、そのままずるずると点差は広がるばかりで、3Qの残り3分くらいの所で27点差となっていました。その後は控え選手達の戦いとなり76ersではなんとAmundsonが出場してましたね。

Game1で予想外の勝利をあげ、この試合は相当な気合いで来ると想定されたPistonsですが、それにしてもここまで完膚無きまでやられるとは、やっぱり改めてPistonsの強さを思い知らされましたね。

このシリーズでポイントとなるのはやっぱりDalembertのディフェンス、なんて思っていて、Iguodalaの事はあまり考えていませんでした。それも彼なら何がどうなってもいつものような活躍はするだろうと思ってのことだったのですが、それが31分も出場してわずか4pts, 1Rではお話になりません。いくらTayshaun Priceとのマッチアップが厳しいとは言ってもチームのエースとしてこれでは困ります。

DalembertもGame1の後にはCheeksからディフェンスを褒められてはいたのですが、それでもRasheed WallaceはGame1でも十分な得点、リバウンドを稼いでいます。結果として勝ったからSamも良かったと言われただけだと思います。実際今日の試合でもWallace, McDyessとやりたい放題の感じがします。やっぱりここを抑えないと厳しいんじゃないでしょうか。Wallaceは1Qで既に11点ですからね。

あとはこの選手が得点したくれたら、というWillie Green。活躍を予感はしてませんし期待もあまりしていないのですが、なんでも良いから頑張ってくれという思いです。Carneyは全く緊張感のなくなってしまった時間帯でしか出場していませんが、18分の出場で11点を稼いでいます。まあでも急に彼のプレイタイムが増えたりということもないんでしょう。

3Qが終わって76ersのスターターの得点が34点、リザーブの4人の得点が41点とこれもあまり聞いた事がないような記録です。それだけワンサイドだったということですね。

次は待ちに待ったホームでの試合です。かなり負け惜しみのように聞こえるでしょうし、実際負け惜しみなのですが、今日のGame2の負けは予想通りでしょう。アウェイで1つ勝てただけでも大きな事なのですからホームに帰ってきてどんな戦いを見せてくれるのか非常に楽しみです。ここまで映像も見られなかったのですが、やっと放送もされますし、週末だし、ゆっくりとドキドキしながら楽しみ事ができそうです。今日のように前半でほぼ試合終了なんて事にならないと良いのですが。

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(76ers)プレーオフ1回戦 対Pistons 逆転勝利

いよいよ始まったPistonsとのプレーオフ1回戦は90-86で多くの予想を裏切りまさかまさかの勝利となりました。Lou Williamsが「試合前にシクサーズが勝つと予想していた人がいたら教えてくれ」と言う程Pistonsが圧倒的に有利と言われる対戦でした。

下馬評通り前半は38-51と点差を開けられる展開でした。FGも前半は9/23と約39%だったのが後半になるとFGは57.1%となり一気に逆転しました。後半PistonsのFGは28.9%というのですから後半は完璧に抑えたと言えるでしょう。特に4Qは得点が27-16とわずか16失点でPistonsとしてはかなり無理してアウトサイドからのジャンプシュートを連発していたようです。

ディフェンスでリバウンドを取ってから速攻、という図式が76ersのオフェンスのリズムですからその意味では後半に28.9%のFGに抑えた事がポイントとなりました。Cheeksもそのディフェンス面の事をポイントとしてあげていましたね。得意のファーストブレイクは16点とそれほど多い訳ではありません。そこは相手もそれだけは抑えよう、ということでやっていることでしょう。

この最初の試合を取る、というのは昔のLakersとのファイナル初戦を勝った時を思い出してしまいます。今年のPistonsは早々にレギュラーメンバーを休ませて、クルーズコントロールモードに入っていました。

いくらベテランチームと言えども、そんなモードからいきなり戦闘モードのプレイオフというのもちょっと違和感というかついていけない感じがあったんでしょうか。LakersとのファイナルではLakersは早々にファイナル進出を決め、何日も空いてしまって試合勘が鈍っているのでは?と不安視されていました。

でも3Qの残り6分くらいの時点まで15点差しっかりつけていたのですから、Pistonsとしてはダメージの大きな敗戦でしょう。Flip Saundersコーチも「ウチが試合を落としたというより、76ersがウチを負かしたという試合。次の試合は絶対に負けられない状況になってしまった」と語り、次は選手達もどんな集中力で来るのかちょっと怖いくらいです。

前回こちらでは「やっぱりポイントはSam」と書いたのですが、彼自身はRasheedのディフェンスでかなりいっぱいいっぱいだった感じですね。Wallaceは24pts, 9R, 7blkと派手な数字を上げていますが、試合の終盤でのシュートを外し、「この負けは俺のせい」と責任を痛感しているようです。決して抑えた訳ではないWallaceがリベンジに燃える次でどんな働きになってしまうのか。。。

その代わり、ではないかも知れませんが、Thaddeus Young, Reggie Evansの二人、特にEvansは11得点、14リバウンドと存在感を見せてくれました。Cheeksもリバウンドは全て取ってくれた感じ、と賞賛しています。スターターとなったYoungも10得点としっかり貢献し、22分の出場でしたがかけがえのない22分となったことでしょう。

ちなみに「FG5/11くらいで15得点とかしてくれれば」と期待していたWillie Greenは7/11で17得点でした。Rodney Carneyはわずか3分の出場にとどまっています。やはりチームでは3番目に多くシュートを打つ選手ですから、コンスタントに活躍してくれないと困りものです。とはいっても必ずやCarneyの働きを必要とする時も来ることでしょう。しっかりとスタンバイしてて欲しいものです。

今日のメンバーでのプレイオフの経験はPistonsが493試合に対して、76ersはなんと30試合だそうです。76ersの勢いがPistonsの強さにどこまで通用するのか、1試合目はその勢いにまかせて勝利することが出来たかも知れませんが、2試合目以降本気になったPistonsとどこまでやれるのか楽しみです。

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(76ers)いよいよプレーオフ

レギュラーシーズンも終わり、いよいよ現地の日曜日、日本時間の月曜朝にプレイオフ1回戦がはじまります。

相手はIguodala曰く「イーストでは圧倒的強さでNo.1」というPistonsになります。中・長期の安定的な強さという意味で言った訳でCelticsを軽視している訳ではないようですが、実際本当に羨ましくなるようなチームを作り上げたチームです。コーチがいろいろと変わってもこの強さですからDumarsのチーム作りが素晴らしいということでしょう。

PG Andre Miller     vs Chauncy Billups
SG Willie Green     vs Richard Hamilton
SF Andre Iguodala   vs Tayshaun Prince
PF Reggie Evans    vs Rasheed Wallace
C Samuel Dalembert vs Antonio McDyess

あらためてスターターのマッチアップを見る限り、いったいどこで勝てるんだ?と思わせるメンツですね。

Pistonsの強力なディフェンスを76ersの貧弱なオフェンスが崩せる訳もありませんから、ここはやっぱり走って走って点を取るしかありません。走る事が可能になるのはまず相手の攻撃を止めなければいけませんから、Pistonsの攻撃を止めることが大前提になります。

そうなればやっぱりDalembertが一人でどこまで頑張れるか、というのが大きなカギとなるでしょう。彼にどんどんヘルプが必要な状態になるようではかなり好き勝手にやられてしまうような予感がします。

PFではEvansがスターターになるか、Youngがスターターになるかわからない面もありますが、少なくとも最初の試合はEvansということになるでしょう。アウトサイドも打てるRasheedにEvansがどこまでついていけるか。また、ディフェンスでEvansが外にいる時にDalembert, Iguodalaあたりでしっかりとリバウンドが取れるかどうか。

最低でも4試合はやることになる訳ですが、試合を重ねるにつれて徐々にYoungのプレイタイムが増えて行くような気がします。彼とPrinceのマッチアップというのも勝てる気はしないものの、見てみたいと思います。

期待はしていないのですが、Willie Greenの活躍がどの程度なのかというのも興味があります。シーズン最後となったBobcatsとの試合は完全な消化試合だったのですが、FGも11/21と50%を超えていましたし、アシストも7つ記録しています。この男の働きぶりは全く読めないのですが、仮に彼がFG5/20で15点とかではなく、5/11くらいで15点くらいの活躍ができれば結構面白そうです。でも全く安定感のない彼としては良い活躍は2試合は続かないでしょうか。シーズン中に良い活躍をしている時期もあったんですけどねえ。

それにしてもいろいろなサイトで勝敗予想がありますが、76ersがシリーズを制する、と予想している人は誰一人としていないようですね。まあ予想を言え、と言われれば悲しくとも私も同じように答えるでしょう。それでもなんとかシーズンが1日でも長く続くよう粘って欲しいと思います。

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(76ers)対Cavs戦 0.2秒からのFT

レギュラーシーズン最後のホームゲーム、スカパーでの放送もあるし、Cavsとの試合は楽しみにしていました。3Qにはじりじりと点差を拡げられ、あーまずいなーと思うものの、Lou Williamsのシュートが決まって勝った、と思いきや、0.2秒でファウルとは・・・。見たことのないような負け方で非常にフラストレーションがたまりますが、これがプレイオフ出場をかけたような試合ではなかったことが本当によかったと思います。

これでイースト7位ということも確定しましたね。対戦相手はPistonsに決まりました。怖いよーとは思いますが、思い起こせば最後にプレイオフに出場した時も相手はPistonsでした。そのときはKorverやWebberの所でかなりディフェンスが苦しくなって崩壊してしまった記憶があります。そう考えれば今回も非常に苦しいでしょうがまだ希望は持てるのではないかと思っています。

しかし昨日のオフェンスを見ているとPisotons戦ではハーフコートオフェンスではいったい点が取れるのだろうかと思ってしまいます。4Qに12点(だったかな?)を入れたLou Williamsを除けばあまり点数が取れる期待感を持たせてくれる人はいませんでした。しいて言えばAndre Millerでしょうか。

ボールが止まれば人も止まる、という感じのオフェンスになってしまい、かなり苦しい展開になりました。ここはスポーツが違いますがオシムさんから一言いただいた方が良いかも知れませんね。

苦しくなるとIguodalaにボールが行って彼がジャンプシュートしたり、ドライブインしていったり、というものでしたが、結果4/17で10得点に終わりました。ファーストブレイクでの彼は迫力がありますがジャンプシュートなどは全く入る感じはありませんでしたね。昔から思っていてここでも書いたことがあるかも知れませんが、彼のジャンプシュートのボールの角度はいささか高すぎでしょう。スリーポイントなどは見かけ上は超ロングシュートのように見えてしまいます。

入団当初からあの角度が彼のスタイルではありますが、あれでは完璧な軌道でないとゴールに入らず、少しリングに当たってしまうと大きく弾んでしまうでしょう。彼がもう一皮むけるにはあのジャンプシュートの角度をなんとかしないと難しいように思います。これはかなり大きな決断になるでしょうから、シーズンオフ、しかも長期契約したオフでないと怖くてできないかも知れません。イコール今オフになる可能性が高い訳ですね。それが76ersとの契約とは限りませんが。

オフェンスではWilliamsが光っていたのは当然ですが、個人的にはThaddeus Youngも来年へのポテンシャルを見せてくれたように思います。正直やっぱりまだまだと思う事も多々ありましたが、オフにシュートの精度を上げて、ポストアップなんかも練習して、更に2年目ということでもっと生意気になってくれれば結構期待できそうな気がします。なにげに一番重要なのはそのメンタルな所かも知れません。結構フリーでボールもらってもまずはパスしよう、みたいな時も見られましたからね。観客が打て打て、と言っているのが聞こえて来るようです。

Youngは4Qの最後も試合に出ていましたがそのときのディフェンスももうちょいだったように思います。LeBronにダブルチームに行ったとき、次のディフェンスの時は同じようにダブルチームに行ってから戻ったとき、と2回連続でもっと行くなら思い切り行けよ、と思ったのは私だけでしょうか。

それにしても2Qでしたか、ファーストブレイクからのLeBronのダンクは凄かったですね。でもその時の攻撃の直接の原因になったのがWillie Greenが結構フリーだったのに外したスリーポイントのリバウンドがLeBronの手に渡って、というものでした。フリーでしたし、シュートのリズムからも入る感じだったんですけどねえ。まあ不安定な彼に確実に決めろというのは酷なんでしょうか。

昨日の最後はDalembertがファウルを犯してというものでしたが、特に3QまではSamがマッチアップしていたIlgauskasを全く止める事が出来ませんでした。もともと素晴らしいシュートタッチの持ち主ですが、もう少しあそこを抑えることが出来ればシクサーズのリズムになったのではないでしょうか。

これで3連敗になってしまいましたが、もう少しの所まで行った訳ですし、根本的に何かが崩壊した訳でもありません。明日でレギュラーシーズンは終わり、すぐに週末からはプレイオフが始まります。明後日からは長いオフとはならず、少なくともあと1週間くらいは楽しませてくれるチームに感謝です。

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(76ers)対Wizards戦 ここへ来ての連敗

週末はPacers, Wizardsとの2連戦があり、残り試合の少なくなって来たチームとしてはどちらも負けられない試合だったのですが、両方とも最後はシュートが全く入らず、悔しい負けとなりました。

昨日のPacers戦はJim O'Brien相手ということで個人的には負けたくなかったのですが、Pacersは現在連勝中で8位のHawksとのプレイオフをかけての戦いは熾烈を極めています。選手達も現在の戦いぶりに自信を深めているようで、「今はイーストではCelticsに次いで良い試合内容になっている」、などとこの試合の後ではコメントしていました。そんなこともあって試合前から自信もあったし、負けられないという思いも強かったようです。

しかしそれにしてもこの日はシュート入らなすぎでしょう。特にFTが9/22で42.9%ってどういうことでしょうか?Korverの半分以下の確率です。

FT以外でも今日はSGに入った選手達がボロボロでした。Willie Greenが2/14というのはまあ相変わらずでもう話題にするのも嫌なのですが、その代わりとして期待のRodney Carneyも今日は1/11でした。さらにはLou Williamsも2/12とこの3人で5/37という結果になってしまいました。しかしGreenがチームハイのスリーポイントを打っているというのはなんでなんでしょうか???

それよりも気になったのはIguodalaが1Qに太腿を打撲したとかで退場しましたね。途中で戻って来たのですが結構痛みはあるようで、ファーストブレイクの時など思い切って走り出せないような事を言っていました。オフェンスではあまり無理に攻めに行けないということで他のメンバーを活かすような動きを心がけたそうです。しかしそれでしっかり10アシストできるのですから素晴らしいですね。5/37の3人衆がもう少し決めていればそんな彼のアシストももっと数字が伸びていたことでしょう。それにしても怪我は心配です。

そんなシュートが全く入らなかった敗戦はまあ忘れるしかないか、と切り替えて臨んだ今日のWizards戦だったと思います。しかしシュートが入らない前日の模様はこの試合の4Qにまた出てしまい、その4Qはまさかの9点しか入りませんでした。

怪我から復帰したGilbert Arenasがさすがの活躍、という報道になってますが、それにしても9点はないだろう、と思います。それまではリードもしていましたし、内容としても悪くなかったようですが、なんだかシーズン終盤に来て後味の悪い2試合になってしまいました。

ファーストブレイクの得点は28点とそこそこ取っていますが、実はこれは3Qまでに上げた得点で4Qではブレイクでは1点も取れていません。またもや速攻を抑えられると得点できないというのが如実に出てしまいました。

昨日怪我をしたIguodalaは44分のチームハイのプレイタイムで出場して22pts, 6R, 7astといつもの活躍を見せています。しかしまだまだ痛みは結構あるようです。打撲だけに休んでベンチで座ってしまうと動けなくなってしまうということがあるのかも知れませんね。大事に至らなければ良いのですが。

この試合はプレイオフの順位を直接争う相手だけに絶対に負けられない試合だったのですが、今日の敗戦でWizardsより上に行くことは不可能になってしまいました。6位、もしくは7位のどちらかで76ersはプレイオフに行く事になります。こうなるとPistonsが嫌か、Magicが嫌か、となりますが、先日書いたようにやっぱり私はMagicが嫌な感じです。

76ersに対して負けてしまえ、とは思いませんが、ちょっとRaptorsも応援しようかな。

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(76ers)対Pistons戦 プレシーズンゲーム

さあPistonsとの勝負、と思いきやイースト2位を確保してここ最近スターターを休ませているPistonsは今日も同じように控え選手が多く出場する展開。101-94とここまで平均79点しか取っていない相手に対して20点以上多く得点することとなりました。

一応これで今季の対戦成績は2勝2敗のタイ、ということになりますが、今日の成績は全く参考になりません。それでもこのまま行けばプレイオフで対戦する相手ですし、今日のように向こうは完全にプレシーズンモードに入っている相手に負けなくて本当に良かったと思います。

前半を終わってFGはなんと65%ですか。ファーストブレイクの得点は前半では18-4、最終的には29-7としっかりやりたい内容の試合にはなったのだろうと思います。

Iguodalaは25得点で今日のチームハイの得点のほかにも5R、6ast、5stlと相変わらずのオールラウンダーぶりを発揮しています。「二人のAndreに今季はどれだけ助けられたか」とCheeksはインタビューで答えていますが、今日もそのような展開になりました。ちなみにMillerは6得点ながら9アシストを記録ししっかりとチームに貢献しています。

Iguodalaの25得点はFG7/14という内容なのですが、なんとそのうちスリーポイントが4/8なんですね。全部で14本のシュートのうち半分以上がスリーポイントなんてJazzへ旅立っていったKyle Korverのようなスタッツですね。まあ試合の流れの中でこのような結果になったのでしょうが、プレイオフで当たるかも知れない相手にいつもと違う印象を与えられただけでも良かったと言えるでしょう。

いつもと違う印象と言えば、本人には怒られそうですが、Willie GreenがFG6/9で15得点と貢献しています。この人はここの所良かったと思ったらダメだったり、波がありすぎです。ちょっと前まではコンスタントに悪かったのでまだ調子の良い時が出来て波があるのは上向いた証拠かも知れませんけどね。

Pistonsにとっては負けても構わない試合ということで特にここに書く内容もモチベーションも上がらないのですが、シクサーズにとっては負けられない試合でしたので勝った事は素直に良かったと思います。Wizards、Raptorsも相変わらず負けませんねえ。

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(76ers)プレイオフ出場は決定しましたが

76ersは週末のHawksとのホーム&アウェイでの2連戦を1勝1敗としてプレイオフ出場は決定しました。1戦目のアウェイで109-104と勝利をおさめた時点でプレイオフ出場が決まりました。「出場を決めたくらいでリラックスなんてしない」とCheeksは言っていたのですが、翌日の試合は「flat」とCheeksが表現していたようにあまり覇気が感じられない感じで85-92と負けてしまいました。

ここ最近のHawksは快進撃を続けており、難しい戦いになることは予想できたのですが、せっかくアウェイで勝利したのですからどうせなら連勝して上位チームに対しても全く侮れないという印象を与えたかったように思います。

Hawksとの2戦目に勝利すれば再度Cavsを脅かすことのできる2ゲーム差になったのですが、またもそのチャンスは逃してしまいました。

この先どうなるかまだまだわかりませんが、現状でイースト6位になっています。5位のWizards、7位のRaptorsはともに76ersと1ゲーム差で上下に位置しています。4位のCavsとは3ゲーム差、8位のHawksとも3ゲーム差ということですが、このまま行けば5位~7位のどれかでシーズンを終える事になるのでしょう。

そこで気になる対戦相手ですが、個人的には今の6位という位置が最も嫌な感じがします。6位だとイースト3位のMagicとの対戦になるわけですが、どうもMagicとやって良い事があった記憶がありません。一応1勝はしているのですけどね。

下の表は各チームと対戦した時の76ersと相手チームのスタッツになっています。

図4


これを見る限りではやっぱりどこも勝てなそうに思うのですが(汗)、それでもMagicとは一番点差も大きいものになっています。さらにMagic戦での彼らの45%という驚異的なスリーポイントの確率が目を引きます。確かにやられまくった記憶がふつふつと蘇って来ます。また、リバウンド数で5本程負けているのも気になる記録ですね。やっぱりリバウンドを取って速攻、というのが攻撃の要ですし、もともとシュートがそんなに入るチームでもないのでオフェンスリバウンドも取らないと点も取ることができません。

MagicにはやっぱりDwight Howardという絶対的なセンターがおり、彼にはDalembert, Evans,もしくはThaddeus Youngが束になっても抑えることは難しいでしょう。そして彼に気を取られているうちにTurkoglu, Rashard Lewisあたりが外から、なんていう光景を何度見たことか。たぶんシクサーズのメンバーもMagicには苦手意識のようなものがあるように思います。

かと言ってじゃあPistonsと対戦してRasheed, Rip, Princeなどなどのメンツと戦えるのか?と言われればそれも甚だ疑問ではあります。Pistonsには平均83点しか取られていないのですが、こちらは80点も取っていないんですね。プレイオフでは更にディフェンスもタイトになるでしょうし、あのディフェンスをそうそう破れるとも思えません。

じゃあCavsは?となりますが、得点で見ると唯一90点と失点が88点で勝っているんですね。先日惜しくも最後にLeBronのシュートを決められて負けてしまいましたがここまで対戦成績2勝0敗でもおかしくない内容は残しています。

プレイオフになればそれまでのシーズンとはまた違った雰囲気ですし、あまりそれまでのスタッツなど関係ないかも知れません。きっとCavsと対戦になればLeBronが40点とか50点とか取るような試合になるかも知れませんしね。

でもDwight Howardに32得点、18R、更にTurkogluなどその他のメンバーにスリーポイントを10本くらい決められて手も足も出ずに負けるのならLeBron一人に40点入れられた方がまだ良いでしょうか。なんて対戦相手を考えているうちに思考がマイナスになっているのは何故なんでしょう?

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(Eagles)やっぱりOL

もともとこのブログは76ersとEaglesのことについて書くつもりで始めたのですが、どうもどちらかシーズンオフになったチームの事は筆が止まってしまいます。書いていないだけでウェブ上の記事などは日々チェックしているんですけどね。そんな中、今日はAndy Reidのインタビュー記事があったので何か面白い事言っていないか興味深く見てみました。

まずMcNabbについては特に目新しい事は言っていませんが、あり得ないくらいのオファーがあったらMcNabbをトレードするか、という質問にもたぶんしない、と言っています。昨年Kevin Kolbをドラフト指名した時にはいろいろと言われ、シーズン当初のMcNabbの動きなどからMcNabb不要論みたいな事も騒がれましたが、一貫してReidはウチのQBはMcNabbだ、と言い続けてきました。でもどこかのチームが今年の指名権全てを交換条件として来たらちょっとは考えるかも、ということでした。

その他にもWRのこと、CBの事などいろいろ答えているのですが、インタビューの受け答えがつまらない、いつも普通のコメントしかしないのは今日も同じで割といつも通りの感じでした。

ただ、オフェンスラインのことを話している時、LGのHerremansのことになると「He has to do a better job」とはっきりと言っていました。シーズン中にそこまでは言っていなかったと思うのでちょっと意外でした。以前Sheldon BrownがLGのポジションをもっとアップグレードしないと、と言って物議を醸した事がありましたが、Herremansとしては身内の選手に言われたと思ったらコーチにも言われてしまい結構まずい状況にいると思われます。

「昨年いろいろ怪我もあり、大変だっただろうが、ヤツならもっとできるはず」というような事を言っていましたが、やっぱり物足りないと感じているのは事実のようです。まだ25歳と年齢的には若いのですが、1年目、2年目という訳でもないですからいきなり彼が超パワーアップする、とか劇的な変化は望めないでしょう。

右サイド、特にRGのAndrewsが超強力ですし走るなら右サイドというのが暗黙のルールになっている感もあります。逆に左サイドはHerremansもパスブロックはともかく、ランでのパワフル感では物足りないものがあります。LTのTra Thomasも慢性的な腰痛に悩まされていますし、年齢的にもあとはだましだましプレーしていくという事なのかも知れません。

LGの控えとなるとMax Jean-Giles、Scott Youngというあたりが現状では有力となります。Maxはもともと期待は高かったのですが、他の選手を押しのけて頭角を見せるという事には全く至っていません。

今年は左右両方のタックルが最後となるシーズンですし、なにげにOLは重要な補強ポイントです。こういう事態に陥らないよう、Winston Justiceを指名したりしたのですが、今のところ彼の指名は失敗と言わざるを得ません。ちなみにAndrewsをドラフトした時のことについてReidは「大学生のタックルでは今まで見た中で最も良い選手の一人」と言っており、現在のガードからタックルへのポジション変更についても特に問題ないと考えているようです。FA、ドラフト両方でも貴重な人材となっているLTについてもAndrewsがLTになっても全く問題ないだろう、とも答えています。

LTにAndrewsが入るかどうかは置いておいたとしても、やっぱり今年の2008年シーズンではLGは補強ポイントとして意識されているのでしょう。来年Tra, Runyanの両タックルがいなくなると仮定するとどちらか一方はAndrewsが入るとしても一つは空きが出てしまいます。Herremansはもともとタックルの選手ですし、この点はReidも彼のタックルとしての能力も忘れてはいないようです。

来年(2009年シーズン)にはタックルとして出場というのを予定しつつ、とりあえず今年はLGで慣らさせる、という事でドラフト上位でOL選手獲得というのは十分すぎるほど可能性のあるシナリオではないでしょうか。今年は指名権が11個と多いですし、Litoのトレード話も噂が絶える事がありません。最終的に何人指名することになるのか、はたまた何位で指名することになるのかわかりませんが、結構高い位置でOLの指名になるのは確かなような気がします。

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(76ers)対Nets戦 気合いの勝利?

プレイオフに向けて最後の月となる4月最初の対戦となったNetsとの試合は108-99で勝利を収めました。2連敗中とあってどうしても負けられないという思いもチームの中には強かったようです。今日はWizards, Raptorsの両チームは試合はなく、両チームとは0.5ゲーム差に迫っています。

だいたい76ersがずっとリードを奪う展開となり、今の両チームの力を考えれば当然の展開でした。最後はLou Williams, Rodney Carneyの二人のリザーブプレイヤーの4Qでの得点が効いて勝利となりました。Williamsは13点、Carneyは7点と得点自体は決して驚くほど多い訳ではないものの、4Qの一番重要な所で決めてくれました。4Qは二人で13得点を稼ぎ、粘るNetsにとどめをさした格好になりました。

その二人以外にも二人のAndreは得点、アシストでダブルダブル、Dalembertも15pts, 13Rでダブルダブルと様々な選手が貢献した試合となりまいた。ここしばらく絶不調になっていたWillie Greenも16得点(7/13)と久しぶりの二桁得点となりました。なによりFG%が高いのが彼自身としてもほっとしているでしょう。最近の不調について聞かれても「今後もシュートを打ち続けるしかない」とコメントしており、頼むから勘弁してくれと思っていたのですが、これがきっかけに普通の状態に戻ってくれればと思います。まあ普通の状態と言っても私はそれ程の大きな期待はしていないんですけどね。

普段比較的おとなしいMo Cheeksもこの試合は結構感情を表に出していたようで、Lou Williamsやアシスタントコーチなども珍しがっていました。Williamsには「彼がユニフォーム着て戦った方が良かったんじゃないか」とコメントされています。前回のCavsとの勝てる試合を落とした事でこの試合を絶対に負けられないという思いがCheeksにはあったそうです。選手を鼓舞するためにもあえてそのような姿を見せたのかも知れません。

今日の勝利でプレイオフ出場決定に着々と近づいていますが、最近の成績から出場はほぼ当然という思いがあるのでしょう、選手達に浮ついた所は見られません。次はHawksと2日連続でホームとアウェイで試合があります。Hawksはプレイオフ出場に向けて1つも負けられない気持ちで向かってくることでしょう。そんな勢いに押されることなくしっかりと連勝してもらいたいものです。


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(76ers)対Cavaliers戦 勝てたのに

スカパーでの放送があったCavsとの試合は88-91と最後までわからない試合でしたが惜しくも負けてしまいこれでSuns戦から久しぶりの連敗となってしまいました。

Cavsは昨日のPistons戦に続く連戦ですし、相変わらずBen Wallaceは怪我で欠場ということで勝てる確率はかなり高いと思っていました。惜しくも負けてしまったのですが、見ていた感じでは勝てる試合を先方へ献上してしまったような勿体無い試合だったと思います。

2QはNuggets戦でも見られたターンオーバーやリバウンドからまるでショットクロックが5秒くらいしかないのか、と思わせるような徹底した速攻ぶりで二桁のリードを奪いました。実際にIguodalaも2Q終盤に11点差となった時点でチーム全体がリラックスしてしまったかも知れないとコメントしています。逆に3Qでは76ersがターンオーバーを連発し、確か7つほどあっでしょうか、アウェイということもあって一度Cavsに行ってしまった流れを再度こちらに引き戻すことはできませんでした。

それにしても今日はリバウンドを取れませんでしたね。Cavsにオフェンスリバウンドを14も許してしまい、トータルでも37-44で取られています。リバンドは76ersの強みでもあるだけにここを取られてしまうと厳しいものがあります。

また、Thaddeus Youngはアクティブにいろいろ動き回っているのは素晴らしいのですが、もう少しゴール近くのシュート、主にレイアップは確実に決めて欲しかったな、と。まあ19歳のルーキーですしあまり多くを望んでも可哀想かも知れませんが。

Green君はまだまだ相変わらずの感じですねえ。スカパーの放送ではCavsの地元放送局の音声、映像だったのですが、ちょっとだけGreenの最近の不調に中継で触れた時があり、最終的には「アイツに打たせておけば大丈夫だ」みたいな事を言われる始末でした。今日もプレイタイムは19分とスターターとしてはかなり少ない数字になっています。また、得点は4点とスターターのSGとしては更にあり得ない数字です。

それにしても何故かわかりませんが、私が見る時に限ってDelente Westがかなり活躍するような気がするのは気のせいでしょうか。今日も痛い所でスリーポイントをバシバシと決めてくれましたし、以前Celticsにいた時も妙に活躍していたような。。。そのためにどうも非常に良い選手というイメージがあるのですが、キャリア平均の数字などはそれほどでもないんですよね。

LeBronやJoe Smithは試合後に76ersについて非常に良いチームとインタビューで答えています。LeBronは76ersが3月NBAで2番目の成績を上げていること、シクサーズの高い身体能力などについてコメントしていました。Joe Smithは昨年チームに在籍して76ersの選手達の性格や練習態度などから今年のような成績は予想できた、としながらも特にLou Williamsなどに対しては彼の短期間での成長ぶりに驚いているようでした。

他チームの選手に褒められるというのは良い気持ちになるものです。しかし、褒めるというのは裏を返せば実力はそこまで至っていないにもかかわらず頑張っている、という事なのかも知れません。Celticsを強いと言うとしても言い方は違う言い方になっているでしょう。

そもそもほぼプレイオフ出場が濃厚となってきた今では他チームの選手から褒められたと言って喜んでいる場合ではありません。これで3月も終わり、レギュラーシーズンもあと8試合を残すのみとなりました。今日勝てばイースト4位のCavsに対してもわずか2ゲーム差ということだったのですが、やはりそれは厳しかったようです。気がついたらまた7位な訳ですが、4月はプレイオフを目前に控えギアを1速切り替えての真剣勝負が必要です。

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