フィラデルフィア 76ers, Eagles 応援日記

90年前後に大学時代をフィラデルフィアで過ごして以来ファンになったNFLのEagles、NBAの76ersの応援日記です。

(76ers)対Grizzlies戦 つらいチーム同士の対戦

先日久しぶりの勝利を収め、なんとか連勝を狙ったGrizzlies戦ですが、あえなく97-102で撃沈しました。

完全にずっと見ていたというより、見たり見なかったりで7割くらい見た感じなのですが、やはり相変わらずシクサーズは止めたい時に誰も止められないのは変わっていないのですね。

途中これ誰だ?と思っていたら今季初のPrimoz Brezecが出場していましたね。わずか4分の出場でFG0/3、OR2という結果でした。まあ期待出来ないのは分かっていましたが何故出て来たんでしょうね。ORはがっちり取ったというよりは味方のシュートミスをtip inしようとして取ったリバウンドで、そのtip inも全部ミスしていました。Sam, Brand, Jason Smithの誰かがファウルトラブルという訳でもないですし、何故出て来たのか謎です。

同じく2Qに出場していたのがJrue Holidayでした。5分の出場でFG1/5などそれほど大きな活躍という訳には行きませんでした。スティール、アシストの場面などは可能性を感じさせるのですが、全体としてはシュートセレクションが今ひとつの印象を受けました。

というかこれは彼だけの問題というよりはチーム全体としてオフェンスが機能していないからという面が強いかも知れません。あまり周りが動かないので彼がドリブルで仕掛けて行って仕方なくシュートという場面も結構あったように思います。その後スターターが復帰して来た時間帯ではやはりリズムもだいぶ良くなっていました。基本的にWillieを使うならHolidayを使って欲しいと思うのですが、今日の働きはEddie Jordanを説得するにはちょっと弱いでしょうか。一応Jordanからは「プリンストンオフェンスを担う選手の中で今までで最高の選手になれるかも」と言われたりしていますが、なるべく早くそうなるようチャンスを与えて欲しいです。

右の手首を怪我したと言われて心配したRodney Carneyでしたが、問題なく出場し、シュートもしっかりと決めて7得点を稼いでいます。利き手の手首ですし、これはまずいかもと思ったのですが一安心です。今年はキャンプで怪我をするなどして出遅れた感はありますが、徐々に徐々にプレイタイムを増やしています。最近もJordanから賞賛のコメントを貰っていますし、確かに今日のThaddeus Youngの働きを見ている限りではCarneyがスターターになった方が機能しそうです。

そのYoungは今季ずっと苦しんでいます。今日も先発して28分出場しているのですが、全く良い所がありません。記録上も物足りないですし、コートの上の動きも自信なさそうな感じでオープンなシュートでもためらったり、すっかりルーキーに戻ってしまったような動きになっています。ジャンプシュートも全然入る気配もないし、ちょっと心配です。

そして前回の試合ではスターターの変更があるのでは?と言われ、Elton Brandが外れるともっぱらの噂でした。が、前の試合で19得点11リバウンドと活躍を見せてなんとか面目を保ちました。その良かった働きを続ける事が出来るかという今日でしたが、結果的には今日もアクティブな働きでしっかりと存在感を見せてくれました。

Eddie Jordanが報道陣からの質問で「Brandは平均40分出場出来る選手だと思うか」という質問にためらいなく「no」と答えていたのですが、前回42分出場し、今日は38分出場となっています。さらに大事な事に試合最後の場面で使ってもらっているので少しは信頼感も取り戻したのかも知れません。

22得点と得点をあげていますが、スティールが4、ブロックが4というのが素晴らしいと思います。特にスティールでは記録として残っていなくてもパスのボールに手がかかったというのも何度もあったように思います。ブロックもSamのブロックと違って身体能力でブロックしている感じではないのですが、ボールに手がかかっているという意味ではスティールに近いブロックとも言えるのかも知れません。この辺はやはりSamにはないBasketball IQというものでブロックしているんでしょうかね。

Brandには欲を言えばもう少しミドルからのシュートが決まればと思うのですが、それにはもう少し時間がかかるでしょうか。ただ、シーズン開幕当初と違ってBrandにもだいぶオフェンスでボールが回るようになりました。以前は3ポイントラインあたりでボールを受けてまたそれをガードの誰かに渡すだけ、というシーンが多かったのですが、今はゴールを背にして右45度くらいの角度の所でボールを貰い、そこからオフェンスが展開するというオフェンスが多く見られます。

Brandやキャリアハイの得点を上げたLou Williamsなど良かった所もあったのですが負けてしまってはどうにもなりません。LouのFG12/16って尋常じゃないですね。スティールも6あって彼が6あるということはそのまま得意なファーストブレイクにもつながる可能性が高い訳ですが、なんで負けてるんでしょうね。

Eddie Jordanはもともとオフェンシブなコーチという位置づけでしたが、本当にその通りで今日の4Qで相手のオフェンスを止める事がなにより重要な時でもDalembertは出て来ませんでした。結構長い時間帯でLou, Iguodala, Carney, Young, Brandという布陣だったように思うのですが、ディフェンスで止められないばかりか、リーグ1位のオフェンシブリバウンドのチームを相手に最後は3つ連続でオフェンスリバウンドを取られました。

Samは今日21分の出場でなんとも物足りないプレイタイムです。彼のトレードがいろいろと噂されており、実際水面下ではいろいろな話し合いが持たれているのでしょう。ただ、噂で出て来るのは基本的に今年を強くするためのトレードではなく、サラリーキャップ絡みのものばかりです。早くも今年は諦めたのか?と思わずにはいられないのですが、でもJordanのコーチングを見ている限りでは今後に大きな期待を寄せるのも酷なのかも知れません。

今月は残り試合なかなか厳しいです。ここまで3勝7敗のWizardとの試合というのがありますが、あとはCavs, Celtics, Hawks, Spurs, Mavsとそうそうたるチームとの対戦が続きます。Wizardsは成績上弱いチームですが、76ersより弱いかは微妙かも知れません。Wizardsに勝ったとしても他で全部負けてしまえば1勝5敗。現在5勝7敗なので今月終了時には6勝12敗ということになります。実にまずいですね。ますます観客が減ってしまいそうです。



ところで、Iversonは結局Knicksが見送る事になったようで、すぐにチームが決まる事はないかも知れません。放送中の視聴者アンケートでは72%の人が「またどこかのチームでプレーすることになる」と回答していましたが、どうなるでしょうか。最後はちゃんと花を持たせてあげたいですが。

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(Eagles)対Chargers戦 プレイオフの希望の光が薄くなっていく

日本のテレビでも生放送のあったChargersとの一戦は疲れだけが残る試合で最後はTD&2ポイントが決まれば同点という所まで行ったものの、内容的にEaglesが勝っている点はほとんど無い試合でした。

WestbrookはRedskins戦の脳しんとうから復帰し、動き自体は良くなって来ていたように思ったのですが、いつの間にかサイドラインにいると思ったらまたまた脳しんとうになってしまったようで、試合の途中から欠場となりました。

どのプレーで怪我をしたのかよくわからないし、どの程度重傷なのかもまだわかりません。ただ、巷ではやれ今シーズンはアウトだの、このまま引退だ、など色々な噂というか憶測が飛び交っています。実際の所はまだわかりませんが、確かに今季アウトになってしまう確率は高そうですし、来季出て来たとしてもまた脳しんとうを起こしてしまい、結果的に引退、なんていうことになりそうで怖いです。McCoyをドラフトで取っていなかったらと思うとぞっとします。

ランオフェンスは試合開始最初のシリーズでは2回連続でランをコールし、その後も今日も結構ランを使っているなという印象もありました。ただ、Jason Petersがいなくなり、HerremansがLT、LGにNick Cole, RGにStacy Andrewsが入ったOLは全くランで押し込む事は出来ず、かなり早い段階でランを諦めた印象があります。相手陣ゴール前1ヤードからのファーストダウンの攻撃でも3点しか取れなかったシーンなどもダメ押し的にランを使わなくなった要因かも知れません。

それにしてもあの場面、サードダウン1ヤードでボールを持ったのはEldra Buckleyでしたね。Buckleyはキャンプで良い働きを見せ、それなりに期待していましたし、どんどん使って欲しいとは思っていましたが、まだ今季ほとんどキャリーのない彼にボールを持たせるのがあの場面で適切なのか疑問が残ります。持たせるならWeaverに持たせた1stダウンで良かったのではと思います。最後4thダウンでギャンブル行って欲しかったですが、よほどOLの押しに自信が無かったんでしょうね。

一方でパスオフェンスはMcNabbが35/55で450ヤードと獲得ヤードだけを見れば何点入ったのかと思わせるような働きでした。特にJason Avantが一躍名前を売る試合になり、8キャッチ、156ヤードとキャリアハイの記録を残しています。あの右サイドライン際の1回転しながらのキャッチはこの後もしばらくはファンの間では語り草になるかも知れません。

DeSeanはちょっと足首の怪我が悪かったのか、一時ロッカールームに下がる場面もありました。なかなか煮え切らない内容にDeSeanのパンとリターンで一発TDなどと夢を見たのですが、怪我の影響なのか途中でJeremy Maclinに代わってしまいましたし、DeSeanを使ったワイルドキャットというのもめっきりなくなり、また攻撃の幅も狭くなってしまいました。

Maclinはキックリターンも途中行っていましたが、どうもスピードでも劣りますし、パントの判断も良くないですね。彼がこれまでで特筆すべき良い事というのはダウンフィールドでのブロックでしょうか。昨日もAvantの右サイドライン際のキャッチでフィールド中央から全力で走ってブロックに来ていましたし、これまでDeSeanのロングTDでも彼がブロックする姿が見られました。その姿勢は素晴らしいのですが、本来のキャッチでの活躍を見たいものです。

昨日は何度となくレッドゾーンに入ってはAkersが蹴り込むというパターンばかりでオフェンスも良くはなかったのですが、それ以上にディフェンスが全く止める事が出来ませんでした。

いろいろとシャッフルしたLBはほとんど機能していなかったように思いましたし、デプスの薄くなったCBもいくつかミスがあったように思います。

そして問題は重なるもので、Sheldon Brownが怪我で次週の出場が危ぶまれているとか。ハムストリングを痛めたということですが、試合途中も完全ではなかったんでしょうか。最初のプレーでAntonio Gatesにパスがと通ったのですが、SheldonはGatesにあまりにもあっさりとタックルをかわされたシーンがありました。もしかしたら試合中に痛めたというよりはむしろちょっと悪くて試合に臨んでさらに痛めたという事なのかも知れません。

いずれにしてもここでSheldonが欠場ともなるとDBは崩壊してしまいそうで、考えたくもありません。

Giantsに勝ってよしよし、と思っていたのもつかの間、いつのまにかこれで5勝4敗になってしまいました。プレイオフ圏内に残るにはもうあまり落とせなくなって来ました。ただまだ敵地でのGiants, Cowboysが残っていますし、Broncos、Falconsなども残っています。まだ希望の光が消えた訳ではありませんが、ちょっと光は薄くなって来ました。これからはだんだん内容よりも結果が問われる試合になっていきます。

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(76ers)対Bulls戦 希望の見える敗戦

2夜連続の試合となったBullsとの試合は88-94で負けてしまいました。昨日は明らかに今季最低の負けっぷりであんな調子ではしばらく勝つのは難しいのではと思わせる内容でした。

が、今日の試合は始まってみると最初は76ersがスタートダッシュで20-6くらい(正確には覚えてませんが)まで得点を重ねました。まあいかんせん試合が始まって1Qの半分くらいしか時間もたってなかったのでこのまま行くとは思いませんでしたが、その通りリードはあっという間になくなってしまいました。

今日の試合で良かったのはElton Brandです。たぶん今季Brandの働きとしては一番良かったのではないでしょうか。記録こそ31分の出場で11pts(5/11), 6Rとそれほど良かった数字でもないかも知れませんが、オフェンスディフェンス共に少なくとも昨日とは大きく違っているように見えました。

オフェンスでボール、プレイヤーがよどみなく動く、という所には全く至っていないのですが、少なくともBrandにボールが入った時には彼のポストアップからいろいろなパターンが生まれました。
・ポストアップからそのままミドルシュート
・ポストアップからドリブル、ペネトレーションしてゴール下へ、その後レイアップ
・ポストアップから外のシューターへキックアウト

Brandを経由するオフェンスが結構多く、また彼がそれなりに決めていた事もあってダブルチームを受ける事もありました。ただ、その結果としてゴール下のウィークサイドからヘルプが来るため、Dalembertがフリーになってオフェンスリバウンドを取る、という流れにも何度かなったように記憶しています。

実際Dalembertはリバウンドを12本つかんでおり、そのうち5本がオフェンスリバウンドでした。でもこの5本のうち3本くらいは試合のどこか途中であったオフェンンスリバウンドからダンクしようと失敗し、またリバウンドを取って、レイアップをまた失敗し、というポゼッションがあったのですが、その時で記録上はオフェンスリバウンドを何本か稼いでいると思います。

Brandが今日くらい良い動きを見せてくれるとオフェンスにも流れが出て来て期待が持てますね。BrandとSpeightsをフロントコートで組ませればそれこそダブルチームに来ればその分Speightsがフリーになって彼の得点力がより活かされるかも知れません。

この試合ではBrandが良かったのでいつもよりはプレイタイムを貰って入るのですが相変わらず4Qに出場する事はなく、それが残念でなりません。

4Qはかなりスモールラインアップだった時間帯が長く、Dalembert1人が唯一のフロントコートプレイヤーという時間が長く続きました。点差は10点前後というのが長く続いていたのですが、スモールラインアップで外からのジャンプシュートばかりになってしまい、そもそもシュート力があるチームではないのでシュートは入らないわ、オフェンスリバウンドも取れないわで全く淡白な展開となってしまいました。

今日くらいの働きぶりであればBrandを4Qのどこかでまた入れても面白かったと思うのですけどね。向こうも小さいからミスマッチになる、というのはあるでしょうが、ミスマッチはどちらにも言える訳で今日であればBullsの方が合わせざるを得ない展開になったとも思いますけどね。

今週は7日間で5試合戦う事となり、体力的にはきつかったかも知れません。その反動で次は来週日本時間の木曜日まで試合がありません。体を休めると共に練習で戦術面の浸透もなんとか図って来週のBobcats, Grizzlies, Cavaliersのうち2試合は勝っておきたい所です。

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(76ers)対Jazz戦 今季最低の状態

先日のNetsとの試合は勝って恥ずかしい試合でしたが、今日も同じように恥ずかしい試合となってしまいました。90-112というスコアですが、試合は4Qの序盤には完全に終了しており、そもそも前半終了時点で10点以上離されてしまいました。

4Q序盤には試合が終わったと書きましたが、点差から来る精神的ダメージでプレーも雑になり、全く見る価値のない試合になってしまったのが残念でなりません。1試合全部を見たのは久しぶりだったのに。。。

オフェンスもディフェンスも何も良い所がなく、全く今後に希望が持てません。シーズン前には昨年のプレイオフ敗退から昨年以上の成績を残す事を期待されていましたし、Andre Millerはいなくなりましあが、Elton Brandもコンディション良く復帰し、Jason Smithも復帰して、と明るい未来を夢見ていたんですけどね。。。

まあでも何よりもやはりディフェンスがボロボロなのが気になります。二つほど気になったのは

1.そんなにトラップというかダブルチーム必要か?

かなりの確率で相手のオフェンスの初期の時点で誰かがダブルチームに行っています。そのダブルは簡単に敗られてパスを回されてしまっています。上手くローテーションが出来ていれば良いのですが、パスを最初の選手から2本くらい回されるともうディフェンダーはどこに行ったら良いのかオロオロしている感じで全くマークになっていません。

パスを繋がれた結果、最後はフリーに近い形でボールが渡り、確率の高いシュートを打たれてしまっています。

2.相手PGのペネトレーション止めないと

相手がドリブルで仕掛けて来た際にほとんどと言って良い程Louは相手PGを追いかけるような格好になっています。Louに限った事ではなく、Willie Greenなどもそうだったと思いますし、単純に彼らだけの責任ではなくてスクリーンにつかまって、という事もありました。

この両方のパターンに共通するのですが、結果的にオフェンスの初期の段階で最初のディフェンダーが振り切られているので、ファーストブレイクでもないのにかなりの確率で5対4のような形になってしまっています。そりゃあいくら1対1に強いディフェンダーがいても止められるものではありません。

ドリブルで仕掛けられて振り切られる、という2のパターンなら選手を代えれば良いのですが、いかんせん1のパターンが多すぎます。まあこれはチームの決まり事なんでしょうね。とりあえずダブルチームに行け、という事になっているのだと思いますがあまりにもお粗末でお話になりません。

Eddie Jordanはプリンストンオフェンスをチーム戦術にするというふれこみで雇われた訳ですが、今日の動きを見ている限りはそんな偉そうな名前がつけられるほどのものでは到底ありませんでした。

PGがボールを持って最初は選手達も動くのですが、一定の位置につくと足が止まります。本来はまたそこから二の矢、三の矢という感じで選手が動いてフリーになるということだと思うのですが、矢は完全に1の矢で止まっており、選手も動かなければボールも全く動きません。

今日のJazzは42本のFGで32個のアシストを決め、その確率76%でした。Jazzの攻撃が良かったというのはありますが、これは先程のようにシクサーズがゆるゆるダブルチームをかけるために意識的にボールを動かしたという所も要因としてあるかも知れません。

3Qだったか2Qかも知れませんが、Carlos BoozerにMarreese Speightsがついていて、その時に3回連続で1on1をさせた時がありました。どれも無惨に得点に結びついたのですが、このような敢えてマッチアップを見て挑んだ1on1がなければFGに占めるアシストはもっと確率が高かったかも知れません。

要するに今日のJazzにしてみればどこでも得点は取れたということです。

対する76ersのFGに占める確率はというと34本のFGに対して20本なので59%でした。正直こんなにあったのか、という数字ではありますが、4Qの終盤に何度かアウトサイドでボールを回してFGを決めたという時間帯がありましたし、多少そこで稼いだのかも知れません。

この時間帯以外は1回のポゼッションでパスが回るのはせいぜい2回くらいでほとんどボールは回っていませんでした。正直昨年のオフェンスと何が違うのか何も見えて来ません。特に控え選手が入った中でその傾向が強いように思いました。

2日連続で試合があり、明日はBullsとの対戦です。こちらは2夜連続の試合という不利な条件となっており、普通に考えれば負ける確率が大きい試合です。更に今のチーム状況を考えれば・・・。来年のモックドラフトでも見てみようかな。

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(76ers)対Nets戦 勝って恥ずかしい試合

いまだに今季勝利のないNetsとの対戦。前回の対戦でも怪我でメンバーを欠いているNetsでしたが、今日は前回に加えてCourtney Leeをも怪我で欠き、出場登録メンバーは8人だけという非常事態の相手でした。

そんなチームにはすっきり勝利、なんて今の76ersではあるわけないというのは思っていたものの、ここまで苦戦するとは。結局なんとか僅差で勝つことは出来たものの、何度となくNetsとしても勝つチャンスがあった試合でした。

相変わらずEddie Jordanの選手起用は謎だらけですが、今日はJason Smithが全く出場がありませんでした。Smithは最近出場した試合では数字的にはともかく、実にはつらつとしたプレーで攻守共に良い動きを見せています。もう少し「キレイ」で力強さのないプレーになるかと思いきや、ここまではそんな事はなくディフェンスではゴール下を上手く守っていると思いますし、ミドルからのシュートレンジも健在です。

というSmithですがなんで出場なかったんでしょうねえ。まあ相手が全体的に小さかったというのは確かにあるのでマッチアップだ、ということにしましょうか。

そしてルーキーのJrue Holiday。Jordanがルーキーを使わないというのは昔からの彼の特徴のようですが、その特徴はシクサーズでも健在なようです。先日のSunsとの試合ではスリーを決めたり、ディフェンスで頑張ったり、と良かったと思うのですが今日はわずか4分の出場で終わってしまいました。

ただ出場してきたのは2Qの早めの段階でガードではGreenの次に出てきました。一応チャンスは貰えたかと思うのですが、残念ながらターンオーバーを2つしてしまったんですよね。まずいなあ、と思っていたら案の定すぐに代えられてしまい、そのままベンチを温める事になりました。Holidayの代わりに出てきたのはRoyal Iveyだったのですが、今日は見事にプレイタイムの欄に8という数字がある以外得点、アシスト、リバウンドあらゆる数字は0になっています。

プレシーズンの時にHolidayを使わない理由として「相手ガード選手(この時はNate Robinson)の動きが良く、やられてしまって自信を失うのが怖いから」とJordanが言っていました。プレシーズンなのに何言ってんだ、ただの言い訳だと思っていましたが、やっぱりルーキーには必要以上に厳しいんですね。今日も出てきてすぐに相手のターンオーバーを誘発したり、その他のディフェンスも良かったと思うんですが。

そんなJordanへのイライラが募る毎日ですが、今日は久しぶりにThaddeus Youngが良い働きを見せてくれました。アウトサイドのシュートはまだまだ安定感に欠ける所はありますが、少なくとも数字を残せた事でリズムを取り戻してくれると良いのですが。

またMarreese Speightsも安定して良い感じになっています。オフェンスでは外だけでなくインサイドでも頑張れるようになって来ましたし、ディフェンスでは頼りにはなる程ではありませんが、少なくとも良く動いて止めようという意志は感じられます。

これで4勝4敗のタイとなりましたが、4勝もしているのが不思議なくらいです。今日などは負けた方が良かったのではないかと思ってしまうほどでした。まだ開幕して8試合しかしていないのですが、この先々を全く期待させないような今日の戦いぶりでした。Eddie Jordanは結構短命に終わるかもしれません。というか終わって欲しいと思うのは私だけではないかも知れません。


ちなみに、、、
しばらく前からTwitterを使いはじめました。基本はこちらと同じくシクサーズ、イーグルスの事についてがほとんどです。もしアカウントを持たれている方はどうぞ。
http://twitter.com/phillyyogi

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