昨日行われたCelticsとの試合は74-105という大差で敗れてしまいました。これまで開幕して4試合行いましたが、Celtics, Magicに敗れ、Bucks, Knicksに勝っていて2勝2敗となりました。開幕前からこの4試合でこの結果になるというのは誰でも想像出来る結果だと思うのですが、2試合の負けがこうも大差で負けてしまうと実力差をまざまざと見せつけられてさすがにへこみます。
でもこの負けた2試合ともそうなのですが、スターターが出ている時間帯はそれなりに戦えているように思います。昨日も1Qが終わった段階では17-19でほとんど点差はついていません。ただベンチプレイヤーが出てきた時間帯に大きく点差をつけられているように思います。
ベンチプレイヤーの働きが不十分という面もあるかも知れませんが、Eddie Jordanの起用もベンチ5人を全員一気にプレーさせるのではなく、スターターを少なくとも1人、2人残した中でのメンバー構成にしてくれればと思うのですが、結構5人ともベンチプレイヤーという時間帯が長いように思います。
選手がJordanのシステムに対してまだまだ手探りな面もあるでしょうが、Jordanの方も選手起用に関してまだまだ手探りな感じがします。全く試合に出場しない”DNP”の記録になる選手は試合ごとに変わっている印象で、昨日の試合ではRoyal Iveyが全く出場しませんでした。
ここは今までJrue Holiday、Rodney Carney, Jason Smithなどが代わる代わるローテーションしていました。Holidayは昨日はガードとしては真っ先にベンチから起用されており、マッチアップもあるでしょうがまだまだ試している感じが否めません。
昨日のスタッツではスリーポイントの結果が好対照ですね。シクサーズが決めたのがわずかに1本で1/16という実に寂しい結果ですが、Celticsは14/20で70%のスリーを決められてしまいました。中でもRasheed Wallaceには8本中6本を決められてしまい、彼に20得点を献上しています。Eddie Houseにも5本中4本を決められており、やられ放題になってしまいました。
Rasheed WallaceにはElton BrandかMarreese Speightsもしくは時によってはThaddeus Youngがついていたと思いますが、Brandはインサイドのディフェンスは良くてもスリーポイントラインあたりでのディフェンスは決して得意ではないのでマッチアップ的に厳しいかも知れません。でも近年ではPFでもスリーを打つ選手は増えているのでマッチアップが苦しいと言っている場合でもないかも知れませんけどね。
そのBrandは昨日の試合ではほぼ全くと言って良いほどオフェンスではボールが回ってきませんでした。もちろん全くボールに触らないという訳ではないのですが、触るシーンはスリーポイントラインの外側でもらって誰かにパス、という状況でしかなかったのでほとんどオフェンスのシステムに入っていないと言っても過言ではない感じでした。
ここまで良い試合とそうでない試合と結構はっきりしているのですが、昨日はわずかシュート6本ですからちょっと少なすぎでしょう。Dalembertの方がよっぽどボールが回ってきていて、インサイドでボールをもらってドリブルしてフックシュートなんて決めてましたね。Samはディフェンスでも結構存在感ありましたし、今までの4試合は結構頑張っている印象です。
次はいまだ未勝利のNetsとの試合なのでここは無難に勝って欲しい所です。来週は1週間で5試合と結構ハードなスケジュールが待っています。
テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ
NFL, NBA, MLBと3つのスポーツでニューヨークのチームとの対戦になるという珍しい週末でした。注目のGiantsとEaglesとのdivision対決は40-17という予想しない大差でのEaglesの勝利でした。
Westbrookが先週のマンデーナイトでの脳震盪の影響で出場することが出来ず、McCoyに加えてFBのLeonard Weaverも出番が増える事は予想されていました。そのWeaverがオフェンスの3プレー目に2nd&7でボールを持つとそんなに大穴が空いていたようにも思わなかったのですが、ライン付近での弱々しいタックルを振り切ると一気に41ヤードのTDランとなりました。
一発TDというのは今年のEaglesの特徴と言えば特徴なのですが、ランで、しかもWeaverがロングランでTDというのはびっくりでした。先週の練習でも特にWeaverにボールを持たせる練習を多くした訳ではなかったようで、結局この試合では8回のキャリーを任されていますが、これほど多くキャリーするとは自分でも思っていなかったようです。Eldra Buckleyがキャリーすることも多くなるかと思っていましたが、結局彼の出番は試合最後のドライブでしか回って来ませんでした。
Westbrookは来週は恐らく戻って来るでしょうが、Weaverがこれだけ走れるというのを改めて内外に示したというのは大きな意味があるでしょう。
試合中にもムースなどが言っていましたが、このオフMcNabbに対してオフェンスのウェポンをいろいろ揃えましたが、それらがことごとく良い活躍を見せてくれました。DeSean, Maclin, Celek, McCoyとそれぞれTDを記録しています。DeSeanはそのビッグプレイの多さから試合後記者に「相手陣50ヤード以内に入った時にTD出来ない事をどう思うか」なんて聞かれていましたね。
3Qにちょっともたもたする時間帯がありましたが、それ以外は実に見ていて気持ちよくなる試合でした。欲を言えば、70ヤード、80ヤードを5分、6分使ってTDを奪うようなドライブを見せてくれたら最高だったのですが、皆あっという間にTDになってしまいました。でもそれは高望みというものですよね。Tom Coughlinはこの試合について「とにかく基本がなってない」ということでディフェンスでのタックルの甘さを指摘していました。たしかにきっちりとタックルされていればどんな展開なったのか。ドライブを長い事続けていられたのかには依然疑問は残ります。
ディフェンスも最初のドライブでいきなりAsante SamuelがINTを決めましたが、あの読み、動きは脱帽ですね。Giantsとしてはいきなり3プレー目にTDを奪われ、オフェンスが回ってきたと思えばすぐにINT、そしてまたすぐにCelekのTDとほとんど何もしていないうちに13点差を付けられてしまった感じかも知れません。
SamuelのINTはある意味彼の個人技で取った感じはありますが、やはり基本的にはBrandon Jacobsのランをたいがい3ヤードくらいに抑えた事が大きいでしょう。あっという間に追いかける展開になってしまったこともGiantsとしてはゲームプランを多少考え直す必要があったのかも知れませんが、Jacobsにコンスタントに5ヤード、6ヤード走られるということがなかったのはDL陣の素晴らしい頑張りだったと思います。
FSは怪我で欠場のMacho Harrisに代えてSean Jonesが入りました。もともとオフに加入した時にはルーキーに開幕スターターの座を奪われるようになるとは彼自身もチームも思っていなかったと思いますがやっとここまで来たという印象です。Akeem Jordanに次いで2番目に多いタックル数を決めていますが、実際Jacobsへ良いタックルを何度か決めたように思いましたし、ボールの周りで実に積極的な動きが見られたと思います。
Sean JonesはたまたまMachoが怪我をしていた今週から代わって入りましたが、Machoが怪我をしていなくても今週はSean Jonesで行く事になっていたようで、スペシャルチームで良い所を見せてここまで上がってきたSean Jonesですが、この試合の活躍でスターターの地位を確保したことになりそうです。
Raidersの試合でまさかの敗戦をし、Redskins戦でも冴えない試合でしたが、Giants相手にまさかの展開となりました。来週はまたNFC EastのCowboysとの試合で勝った方がディビジョントップという試合です。Eaglesのホームでの試合ですし、楽しみな試合が続きます。
テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ
昨日から開幕したNBAですが、76ersとしては今日が開幕戦でした。が、開幕戦は106-120と昨シーズンプレイオフで敗れたOrlando Magicに対して全く歯が立ちませんでした。
まあ相手が悪かったと思うしかないような内容で、フィラデルフィアの地元でもきっとワールドシリーズに気を取られてまだ注目度も低いでしょうか。最終的に14点差になっていますが、2Qの途中の時点で30点程度差がついていましたし、全く見る価値のない試合でした。
仕事に行く前にPCでちょっとだけ試合を見ていました。横のテレビではワールドシリーズをつけながら。ちょうど見ていた所はセカンドチームの選手ばかりが出ている所でしたし、点差も離れていたのでなんだかまだプレシーズンのような気がしてなりませんでした。
1Qは27-29で終わっていますし、まあ頑張っていたんですよね。それでも29点取られているのはどうかとは思いますが。2Qが始まってLou以外ベンチプレイヤーを4人入れてきた訳ですが、そこから悲劇が始まり、終わってみれば2Qは20-41という惨劇でした。
Marreese Speightsが入ってオフェンスはほとんど彼が引っ張る感じになり、最終的にはFG10/11、26得点という活躍でした。プレシーズンでもかなり得点を取っていたSpeightsで、シュートは今後もたくさん打っていくと公言していたのですが、その通りオフェンスの起爆剤としては非常に良かったと思います。2QにDwight Howardとにらみ合うような事がありましたが、まあ彼も2年目ですしだんだんそういう面も出てくるかも知れません。「この試合からは色々な事を学んだ」と語っていましたが、本当にそうであって欲しいです。
一番の負けた要因としてはディフェンスの崩壊ということになるのでしょうが、特に16/29 55.2%というMagicのスリーポイントの確率はあり得ない数字ですね。もともとここはチームの弱い点ではあるのですがそれにしてもこんなにボロボロになるとは。
こんな大差の展開になればルーキーのJrue Holidayの出番も来るかと思っていたのですが出場してませんでしたね。それよりなによりアクティブではなかったようなので展開がどうあれ出られません。全体的にはまだまだのレベルのようですが、ディフェンスでは非常に期待出来るような評価もプレシーズンでは見られました。なんとか出番を貰えるよう頑張って欲しいのです。本当ならWillie Greenと変わってもらいたいのですが。
心配なのはElton Brandでしょう。プレシーズンでもなかなか昔の姿に戻ったようなプレーは見られなかったようで、一部で以前76ersに晩年にやってきたChris Webberのような状況という声も聞こえてきます。まだコンディションは100%ではないようで、いったいいつになったら100%になるんだ?という感じですがまだ我慢しなければならないのでしょうか。
まあでも今日の試合はまだプレシーズンだったとでも自分を納得させるしかありません。そうでもしないと頭に残るのは悪い事ばかりです。
それにしてもNBAリーグパスブロードバンドのサイトも実に不親切なサイトですね。画面遷移がわかりにくいし、なんとかならないものでしょうか。回線はADSLだからか結構切れるし、実にストレスが溜まりました。NFLの方はストレスなく見られるのに。
テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ
同地区対決となったマンデーナイトは27-17で勝利しました。得点は全て前半に入れたもので後半はあまり見所のない試合となってしまいました。
全くどうでも良いのですが、オープニングでアナウンサー、解説者で今日の見所みたいなのを話している時、アナウンサーのMiki Tiricoのスキンヘッド(とうかはげてるだけか)に蚊のような虫が飛んできてずっと止まってましたね。1分くらい止まってその後飛び立ったのですが、正直個人的にはこの試合では最も印象深かったシーンかも知れません。
試合は勝利したのでまあよしはよしなのですが、ディフェンスはそれなりに頑張ったのと、DeSeanの能力で勝った感じですね。この試合が初のイーグルスでの出場となったWitherspoonはINT, TD, Forced Fumbleとスタッツ的に派手な活躍をしました。パスカバーを期待されて加入しましたが、スピードもありますし、結構期待できそうですね。
あるプレーではワイドにセットしたRBだかTEだかにマンカバーで付いて、スナップ直後はJason Campbellもそちらに投げようと見ていたものの、Witherspoonが良く付いていたということでしょうが、そちらは諦めて別のレシーバーに投げたということもありました。ここだけではたまたま、という事もあるかも知れませんが、Trotterと比較すれば雲泥の差です。そもそも比較するのが間違っていますが。
Joe Maysはinactiveでしたね。開幕前はMLBでのスターターとも言われた時期があったのですがすっかり評価を落としてしまいました。Witherspoonはこれまでのキャリアの中で怪我で休んだのが確か数試合くらいしかないような鉄人のようですのでそうだとすればTrotterもいるしMaysの出番はないんでしょうかね。
ディフェンスはそれなりに頑張ったとは思いますが、結構な確率でアサインメントミス、なのかギャンブル的に動いて相手がフリーになる場面も多くありました。先週のRaiders戦でQBがJaMarcus Russelじゃなかったら何点取られていたのだろうかという不安がありましたが、この試合でもJason Campbellが足を怪我していなかったらとか、そもそもCampbellじゃなかったらとか、もっとそもそもはRedskinsじゃなかったら、と思うとやはり不安は拭えません。
McNabbのパスは15/25で156ヤードという記録に終わりました。一発TDのDeSeanへのパスが57ヤードでしたから、これがなかったら獲得ヤードは99ヤードという寂しいものでした。これがなかったら、なんていうのは意味がありませんが、それでもやはり寂しい活躍ぶりです。
パスディフェンスはリーグ5位というRedskinsでしたが、相手が未勝利のチームばかりと対戦してきてこの成績ですから、やはりもうちょっと強さを見せて欲しかったですね。ランをコールしようと意識的にランを多用していたと思うのですが、McCoy, Westbrookの2人で50ヤードの獲得に終わりました。
Westbrookは脳震盪で途中退場になりましたが、次は大丈夫なんでしょうかねえ。まだ詳しい事はわかっていませんがReidは多少楽観的に見ているようで、なんとか無事であることを祈ります。
Vickが出てきて一度ファーストダウンとなる9ヤードのランを見せましたが、それもブロックが良くてスペースが空いていたからというもので往年の動きは全く見られていません。いつ動きに鋭さが戻るかと期待しているのですがやはりまだまだ無理でしょうか。このまま戻らないのか、来年別のチームかどこかに行ったら復活しているのかわかりませんが、今の感じでは12月、1月の大事な所で使うにはプレーの無駄な感じがします。ダメもとで良いからパスもディープに投げないとディフェンスにもプレッシャーかかってないでしょうね。
コンスタントに進むオフェンスを期待しましたが、結局ファーストダウンはわずか11個取っただけに終わり、これは2005年シーズン以来の少なさだそうです。サードダウンコンバージョンも4/15と27点取った試合とは思えないですね。Westbrookが怪我をしてしまったのもありますが、ランが出ずに3rd&ロングが残ってパスはワンバウンド、というイライラする展開になってしまいました。
来週はGiantsとの大一番ですね。Giantsと比べて準備が1日足らず、怪我も多い中で不安ですがホームですし負けられない試合です。Giantsもここ2試合Eli Manningが以前の不安定なManningの姿を見せていますが来週はどうなるでしょうか。間違いなくここまでで今季最も重要な戦いになりますし、非常に楽しみです。
テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ
NBAシーズンの開幕も迫る中、シクサーズの最後のロスターはどうなるかと心の片隅で気にしていたのですが、数日前ついにDionte Chrismasはカットされてしまいました。ついでにBrandon Bowmanも同時にカットされているのでこれでミニマムの13人に落ち着きました。
もともと契約するのは「たぶん13人」「もしかして14人」とStefanskiも言っていたのでChristmasとBowmanが最後のイスを争っているかと思われました。当初はこれまた地元出身でPGのSingletaryが良いという報道もありましたが、数週間前にカットされた後、Christmasが14人目に滑り込むかなと期待していましたがやっぱりダメでしたね。
プレシーズンでもこれといって大きなインパクトは与える事は出来ませんでした。大学では点取り屋として活躍した彼ですが、NBAレベルではそのオフェンス力、特にシュート能力も特筆する程でもなく、良い所を見せられるような場面で使われる事も多くはありませんでした。
残念、と思っていたら元チームメイトとなるSpeightsの車を運転していて警察に捕まってしまいました。
勿論なんの落ち度もなく捕まった訳ではなく、そもそも運転が怪しいと思って止められたら、Christmasが免許不携帯だったようで、それはまあ良いとしても運転席の下には弾の入った拳銃が入っていたとか。
拳銃はSpeightsのもので違法なものでもなく、登録もされているということで大きな問題にはならなそうですが、Christmasとしてはとんだとばっちりを受けてしまった感じです。ただ彼には今まで犯罪歴もないようですし、問題はないでしょう。
残念ながらNBAの夢は今は閉ざされてしまいましたが、ヨーロッパ、Dリーグなどなどで腕を磨いてまたいつか活躍してもらいたいものです。
テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ
| ホーム | 次のページ