スーパーボウルも終わり、NFLはシーズン全日程が終了になってしまいました。対戦カードも良かったのですが、前評判通りの良い試合でした。悔しいですがここにEaglesが出場していたら軽くひねられていた感じがしてなりません。それだけ面白い試合だったと思うのですが、ハーフタイムショーは最悪でしたね。あの音と音声のズレはJanet Jacksonが余計な事をしてくれたお陰なんでしょうけど、あり得ないくらいずれていました。まあ個人的には特に興味のないアーティストなので別に構わないのですが、好きな人にとっては残念で仕方ないでしょうね。しばらくNFLは一区切りでとりあえず次は4月のドラフトに向けて妄想を続ける事になりますかね。
そしてNBAはトレードデッドラインまであと10日を切ってきました。昨年のこの時期はAndre Millerをどうするのかという噂がいくつかありましたが、今年はその時の比ではありません。毎日のように新しい噂が上がっては消え、上がっては消え、という状況になっています。
それぞれ噂の内容は違うのですが必ず噂にあがるのがAndre Iguodalaです。
Houston Rockets
Andre Iguodala---Tracy McGrady
Phoenix Suns
Andre Iguodala & Samuel Dalembert---Amare Stoudemire and Jason Richardson/Leandro Barbosa
Dallas Mavericks
Andre Iguodala & Elton Brand --- Josh Howard and Erick Dampier
Cleveland Cavaliers
Andre Iguodala --- Zydrunas Ilgauskas
などが主に噂のあがったチームです。ここに書いたのは噂にあがっている主な選手をあげているだけなのでサラリーが合っていません。実際にこれらのトレードが起きるとしてもサラリーあわせのために他の選手、又は他のチームを巻き込んでのトレードになることになります。
McGradyのように契約最終年の選手を獲得してこのオフに大きな補強というのは考えられるシナリオですが、それだけではEd Stefanskiは満足ならないようで、見返りとしてしっかりと活躍出来る選手が欲しいとのことです。活躍が出来て、契約年数も短い選手、というのが理想でしょうから、なかなか条件としては厳しいです。
McGradyが” I would love to finish this season in Philadelphia.”などと発言したと報じられていますが、これまでの流れを見る限りRocketsとのトレードとしては今のところ可能性としては低そうで、現在最も言われているのはSunsとのトレードです。
Stoudemireが約16ミリオン、Richardsonは13ミリオンというサラリーなのでIguodala12M, Dalembert 11Mと合わせてもそのままでは成立しなそうです。是非ともWillie Greenの3.7ミリオンも引き取って欲しいのですがどうなるでしょうか。
Stoudemireは来季はプレイヤーオプションがあるので、普通に考えればそれは行使せずにFAとなればシクサーズとしては彼の16ミリオンが浮くことになります。また、Jason Richardsonは来季で契約満了なのでそのサラリーも2年後には浮くほか、来季は契約最終年ということでトレード要員としての価値も出てくるでしょう。
Stoudemireのようなオフェンス一辺倒の選手はEddie Jordanにとっては夢のような選手かも知れませんが、こちらとしてはIguodala, Dalembertというチームでトップ2のディフェンダーを失う事になるのですから、この後のシーズンの負けっぷりは凄い事になりそうです。
ただ、一つ気になるのはこのままEddie Jordan, Ed Stefanski体制が続くのかということ。トレードを行うとしてそれを主導しているのはStefanskiなのですから、トレード成立させてすぐにクビということもないでしょう。Stefanskiはともかく、Eddie Jordanにはさっさと他チームでの職を探してもらいたいです。現在チームは4連勝、次はMinnesotaとの試合ですから連勝が5に延びる可能性は十分です。連勝によってJordanのクビが繋がっているとしたら実に残念なのですが、いい加減決断しなければなりません。
私としては選手を大幅に動かしてやり直すのも良いですが、それ以上にまずはJordanのクビを切る事が最初の一歩でしょう。Stefanskiがどんなチームをつくりたいのか正直良くわかりませんが、そのビジョンを実現するためのコーチを呼び、そのコーチに会った選手を連れてくる、という流れが自然だと思います。
このままだととりあえず選手を全部シャッフルして出来るだけ長期契約の選手を排除し、本当に一から立て直すということになっていますが、果たしてそれでどうなるか。それはそれで単純に面白そうではありますけどね。コーチはそのままでEddie Jordan好みの選手ばかりを集める、なんて事にだけはならない事を祈ります。
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昨年途中までBuffalo BillsのヘッドコーチだったDick JauronがEaglesのセカンダリーコーチに就任することが決まったようです。先日そのポジションについていたBrian Stewartがチームを去った後釜として入る事になります。
Dick Jauronと言えばBillsでヘッドコーチの経験があるほか、その前はBearsでも99年から2003年シーズンまでヘッドコーチを務めているベテランのコーチです。そもそもはAndy Reidと共にMike HolmgrenのもとPacersでDBコーチとして働いていました。
よくPackersのコーチ陣の集合写真がテレビで映されることがありますが、Holmgren, Reid, Steve Mariucci, Jon Gruden, Ray Rhodes,そしてもちろんAndy Reidなどが一同に映っている中にJauronもしっかり入っています。
元ヘッドコーチで経歴も十分な人がいきなりセカンダリーコーチというのはいかにも格下げな感はありますが、待遇面なのか何かわかりませんが、それなりに優遇してのことでしょう。といっても純粋にCB, Sの二つのポジションのみを見るということにならないのでしょう。なにがしかその他の肩書きが付くのではないでしょうか。アシスタントDCみたいな。
DCにはSean McDermottがいますが、まだ若くこれからの人材でもありますから、彼の良きアドバイザー的な存在になってくれればと思います。McDermottが他チームのヘッドコーチになんていう噂も以前あり、彼が抜けた時の保険という見方も出来るかも知れませんが、いくらなんでもMcDermottがヘッドコーチとして他チームにすぐに移ることはないでしょうし、DCならイーグルスでやった方が良いでしょう。
先日はスペシャルチームコーチにこれまた元BillsのBobby Aprilが就任しました。彼もスペシャルチームのコーチとしては非常に評価が高いようで、来季のレベルアップが期待されます。若く経験の浅いコーチが多い中、2人のベテランコーチを獲得出来た事は大きな財産と言えそうです。
ただBearsで13勝3敗の素晴らしいシーズン以外はヘッドコーチになったチームは全て負け越しているという実績がちょっと心配です。ヘッドコーチとしてはダメだけどポジションコーチとしては優秀ということであれば良いのですが。
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Western Conferenceで首位を走るLakersとの対戦。どこをどう考えても勝てる要素はないのですが、やはり相手がLakersだと観客も入るんですね、昨日の観客は20,809人という発表でした。
試合結果は当然のことながら91-99で負け。でも8点差とは頑張ったものです。
とにかくこの試合はIversonの久しぶりの爆発を見た試合でした。前半はFG1/5で2得点だったのですが、3Qの終盤にスリーポイントを2本連続して決めると、その後もカウントワンスローをはじめ得点を重ね、最終的にはシーズンハイの23得点(FG10/18)という結果でした。特に爆発した3QはFG6/7となり、満員の観客も総立ちでした。
当初はディフェンスについていたのがDerek FisherでそもそもFisherがIversonについている時点で昔を思い起こさせるのですが、その後はKobe Bryantがディフェンスにつき、Iverson VS Kobeということで2001年のファイナルのようだと当人達も語っています。
ただ残念だったのはKobeがディフェンスについてからはほとんど得点を入れていないのですよね。彼がマンマークできっちりついている時はドリブルで中へ行く事も出来なかったですし、シュートに持っていくことも出来ませんでした。4Qでも得点を入れていますが、その時はディフェンダーがスクリーンでスイッチした時とか、またFisherがついていた時でした。
これがKobeをクロスオーバーで転ばしてでもしてレイアップなど決めたら最高だったんですけどね。そうなっていれば試合結果なんてどうでもよく観客は大満足して帰る事が出来たでしょう。
Iversonが爆発すると必ず対抗心を燃やしてそれ以上の爆発をしてくるのがKobeですが、彼もIversonの活躍に少し遅れて同調して来ました。同じように得点のほとんどを後半に稼いでいるのですが、彼が手をつけられない状態になると本当に何をやっても無駄になるのですが、昨日もIguodalaがそれなりに良く守ったと思っても難なく入れられ、可哀想でした。たまにWillie Greenがついたときもあり、その時は軽くかわされてシュートを打った時にはかなり離れた所から見ている絵がこれまた哀れでした。
2001年の時もKobeの方が周りの選手層が厚く、タレント揃いということで勝利した訳ですが、昨日も図式として同じでしょう。Elton Brandが良くディフェンスしていましたし、要所で良いミッドレンジのシュートも決めました。Dalembertも12リバウンド、4ブロックと良かったんですが、まあ相手はLakersですからね。
負けは覚悟していた分ショックもなく、逆に良い試合、Iversonの久しぶりの働きを見せてもらってなんだか得した気分です。まあ負けて満足していてはいけないのですが、ちょっと負けにも慣れてしまったでしょうか。でも明日のNetsとの試合は普通に勝ちを貰える事を願いましょう。
久しぶりに昔の76ersのビデオを引っぱり出したくなりました。
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ここ2試合はPacers, Bucksとの試合でしたが、見事に2試合連続負けでした。Pacersとの連戦になった試合ではJim O’Brienの方は1試合目の敗戦を見て2試合目はスターターを変更するなどアジャストして来て負けてしまいました。そして今日のBucksとの試合、惜しかったのですが88-91で敗戦となりました。最後はElton Brandがフリーのレイアップを外してしまいましたが、26得点、10リバウンドと奮闘した彼を責めるのは酷というものでしょう。
試合後はEddie Jordanは今日の試合に負けてしまったことは残念だとしても、内容には結構満足しているようです。"We played together, we played with a lot of energy. All the things we talked about, we pretty much didn't have in the second half the last game. We played smart."だそうです。到底納得は出来ませんが、Eddie Jordanのコメントということで納得するしかありません。
それはそうと、トレードの噂がだんだんと活発化しています。特にここ数日はAndre Iguodalaにまつわる噂が聞こえて来ます。
先日はCavsとのトレードで複数の選手に関連するものでした。そして今日はHouston RocketsのTracy McGradyをトレードで獲得するのでは、という噂でした。Iguodalaのサラリーが12.2ミリオン、McGradyのサラリーは23.2ミリオンなので誰か他の選手もつけてのトレードということになります。
先日奥さんの妊娠が発覚したYao Mingを欠いている状況を考えればセンターが出来る選手を要求されるかということが想定されます。Dalembertのサラリーが11.4ミリオン、Elton Brandは14.9ミリオンという数字でIguodalaとどちらか一人というのは十分に考えられます。(Brand+Iguodalaはサラリーの関係上Rocketsが追加で誰かを入れなければなりません)
そもそもMcGradyとYaoの2人を欠いてもそれなりに5割以上の成績を収めているRocketsも凄いなと単純に思いますが、Igodala, Dalembertなどが加われば相当な戦力アップは間違いありません。
一方のシクサーズにしてみれば勿論このトレードは戦力補強などは全く頭になく、今年で契約が終わるMcGradyのサラリー目当て以外のなにものでもありません。頼むからWillie Greenあたりも連れて行ってくれという感じですが、その願いはかなわないのでしょうね。
ご存じ今年のオフはDwayne Wade, Chris Bosh,そしてLeBron JamesなどがFAになると予想されている年です。これらの大物を獲得しようとこれから画策も本格化すると思います。ただ、現在のチーム状況で大物FAがうちに来たいと思わせるだけの期待要素が全く提示出来ません。
ヨーロッパに行ったJosh Childressレベルの選手であれば法外な契約金を求めて、という事も考えられますが、そのような選手でもないと思うのでこのまま行っても大した選手を獲得出来る見込みは薄いと思われます。
76ersには行きたくない、と選手達が思っている時期も確かにありました。Iversonがまだドラフトされた前後から数年がそんな時期で、ドラフト前のワークアウトにドラフト候補選手を呼んでもなんだかんだ断られたと言う事がいくつかありました。Keith Van HornとかChauncy Billupsとかが断ったのは記憶しています。Van Hornはその後シクサーズでプレーしてましたけどね。
いずれにしてもこのままオフを迎えても暗いオフが待っているようにしか思えてなりません。奇跡的に今年のドラフト1位候補のJohn Wallを獲得出来るかも知れませんが、それをあてには出来ませんし、そもそも彼がどこまで活躍出来るのかというのも一応未知数です。
選手をトレードするよりEddie Jordanをクビにすればかなり問題は解決するような気がするんですけどね。Stefansikiも自分のクビも危ないと思うので早いところ決断して欲しいのですが、なかなか自分の肝いりで呼んできたコーチを切れないんでしょう。Tony DiLeoはもうコーチはしたくないと言うかも知れませんが、いっそのことAaron McKieあたりに昇格してもらったらどうでしょうか。ついでに解説やってるEric Snowとかも呼んできて。観客動員もボロボロですし、思い切った事をやらないといけません。でもIguodala動かす前にまずコーチを動かす、これをなんとかやって欲しいものです。
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この2試合はスターターに変更があり、その効果もあってMavs、Pacersに連勝しています。Pacersへの勝利はともかく、Southwestディビジョンの首位を走るMavs相手に勝利したのは大きな成果だと思います。
特にMavsを81点に抑えての勝利というのは驚きです。11月にNets相手に79点に抑えての勝利というのがあったのですが、81点というのはそれに次ぐ低いスコアとなりました。
スターターの変更はThaddeus Youngに代わってElton Brand、Lou Williamsに代わってJrue Holidayというものでした。ここを変更すれば確かにディフェンスは向上するのは誰が見ても明らかですが、そもそも何でスターター変更に至ったんでしょうね?
やっぱりStefanskiにこの2人をもっと出すように指示されて不本意だけどこの2人をスターターに昇格したのでしょうか。Jordanはオールスターまでの残り10試合を「この10試合はプレイオフだ」とイマイチ意味がわからない事を言っていますが、これは負けたら自分がクビだから、という意味でプレイオフなんでしょうか?実にそうであって欲しいと思います。
スターター二人を変更しましたが、Lou, Youngの2人ともプレイタイムはしっかりともらっています。Holidayは昨日のPacers戦では試合中に怪我をした影響で14分の出場に限定されており、これは仕方ないにしてもMavs戦ではこれまでのベンチスタートと変わらない15分に出場しただけでした。結局はStefanskiに言われたから仕方なくスターターにはしたものの、本当に使いたい訳ではないのでプレイタイムは制限している、というのが本当の所でしょう。
昨日のPacers戦も勝ったのでJordanの選手起用についても良かった、という事なのかも知れませんが、この所ハイチへの支援に忙しく立ち回りながらも抜群の活躍を見せているDalembertはわずか25分の出場でした。特に後半は3Qに出場しただけで最後は出番もなく、Marreese Speightsにプレイタイムを譲っていました。それでも25分の出場で12リバウンド、2ブロックを記録しているのですから見事です。Mavs戦でも出場は21分とかなり制限されている印象です。
両方の試合で獲得した得点はそれぞれ4点、2点と少ないのですが、もしかしてオフェンス面で物足りないということで制限されていたりしないですよね。もしくはディフェンスし過ぎなのがJordanが気に入らなかった、とか。この人はコメントなどを見ていても一体何を考えているのかかなり摩訶不思議なのでかなり想定不可能です。
スターターを外れた2人は揃って不満を表明していますが、単に文句を言っている訳ではなく、見返してやる、という意気込みが感じられるのでその点がこの2試合では良い方向に転がっているのでしょう。特にYoungは2試合連続で22得点と爆発しています。Pacersとの試合ではリバウンドも久しぶりに二桁の10リバウンドとなりました。得点以外でなかなか貢献出来ないYoungですが、まだ若いですし、数年後はWillie Greenのように得点まわりでしか貢献出来ないなんて事にならないようしっかりとディフェンスしてもらいたいものです。
明日はまたPacersとの試合です。Jim O’brienコーチも懐かしいですが、相変わらずスリーポイント打ちまくっていますね。こちらがスリーポイントを最も確率高く許しているチームなのでそこを突いてくるのは当然ですが、それにしても26本も打ってくるとは。。。スターターはしばらくは変わらないでしょうが、HolidayやGreenなどどの程度のプレイタイムになるのでしょうか。今季初の3連勝がかかっています。それにしても3連勝が初めてとは情けない・・・。
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